振り返ってみれば、約4ヶ月前にこんな記事を書いていた。
【関連】フリック入力の練習ができるアプリで猛特訓!まだカメさんレベルらしいです
この記事は僕が文字のフリック入力練習アプリで特訓を始めたばかりの頃に書いたのだが、アプリ内で表示された僕のレベルは「かめ並み」だったようだ。
そして、その6日後に書いた記事がこちら。
【関連】フリック入力練習アプリで猛特訓!やっとイノシシ並みになりました
6日後にはカメさんレベルを突破して「イノシシ並み」に上達したものの、「上達が遅すぎる」「あぁ、恥ずかしい」「おっさん化してる」といった当時の気持ちが記録してあった。
そして、4ヶ月後の今。
▲今の僕は「サラブレッド並み」にまで成長している。
4ヶ月前は「かめ並み」だった僕が、今は「サラブレッド」だ!
計測によれば、1文字打つのにかかる時間は0.62秒程度。
ほぼ目指していたレベルにまで到達したと言える。
以下では、僕のフリック入力のスピードが「1文字0.62秒」にまで成長した方法をご紹介する。
フリック入力を全然できなかった僕が「1文字0.62秒」の入力速度まで成長した方法
練習アプリ「フリックファンFree」を使う
▲練習に使ったのは「フリック ファンFree」という無料iPhoneアプリ。
このアプリは、単語や短文でフリック入力を練習したり過去の記録を保存してくれる機能がある。
僕はこのアプリを使って隙間時間に「単語で練習」を繰り返した。
自分の最高記録に挑戦しながらゲーム感覚でフリック入力の腕を磨くことができるのでぜひオススメしたい。
また、僕は使ったことがないが、ランキングモードで他の人と記録を競う機能もあるようだ。この機能は「Game Center」をオンにしておけば利用できるので、気になる人は試してみてほしい。(「Game Center」は廃止)
iPhoneのキーボード入力設定を「フリックのみ」に変えて自分を追い込む
アプリでの練習に加え、iPhoneの設定を変更して「かな」の入力方法を「フリックのみ」にしてしまうやり方も効果的である。
なかば強制的ではあるが、結局、普段の友達とのLINEなどによるコミュニケーションが一番練習になるのだ!
設定の変更手順は、
[設定] > [一般] > [キーボード] > [フリックのみ]をオン
にする。
これでiPhoneの「かな」入力はフリック入力しか使えなくなる。
はじめのうちはなかなか自分の言いたいことが素早く伝えられなくてもどかしいだろう。僕も初めはLINEのグループトークの話についていけなかった。
でもなんとか諦めずに続けてみてほしい。
そうすればいつの間にかフリック入力が無意識に出来るようになっているはずだ!健闘を祈る!
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