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本記事では本の朗読サービス「audible」のメリットとデメリットを解説します。
実際に使ってみての感想なので利用するかどうか迷っている方はよければ参考にしてください。
audibleの3つのデメリット
デメリットは以下の3つです。
- 読まなくても月額1,500円
- 本1冊1冊の価格が高い
- 寝落ちしやすい
読まなくても月額1,500円
まずは料金の話です。
audibleは月額1,500円の有料会員になることで毎月12万冊以上が聴き放題となります。
また、有料会員なら聴き放題の対象ではない本を30%オフで購入できます。
有料会員に入らなくても単品購入して利用できますが、非会員のままでは30%割引特典を受けることができません。
生活スタイルにもよるとは思いますが、筆者はaudibleの契約中に読書をする時間があまり取れなかったこともあり、聴けない月まで月額1,500円を支払うのはもったいないと感じました。
筆者の場合、聴けてもせいぜい3ヶ月に1冊程度だと思うので「聴く時間があるかどうか分からないけど1,500円で契約しておこう」とはならないというのが正直な感想です。
筆者のような方は有料会員登録はぜず、(30%割引にはなりませんが)本を単品購入して自分のペースで聴いたほうが良いかと思います。
追記
日中は読書の時間が取れない筆者ですが、試しに毎日夜に聴きながら寝てみたところ3週間ほどで1冊聴き終わりました。意外と聴けたのでビックリです。
audibleの本は1冊2,000〜3,000円の価値があるので、このペースで聴けば会費の元は取ることができそうです。なので契約を継続することにしました。
ちなみに筆者と同じように夜寝ながら聴く方はタイマー機能を使うことをオススメします。
また、寝落ちするとどこまで聴いたか分からなくなるので目次を使って管理(気になる目次ごとに再生)するやり方がオススメです。
本1冊の価格が高い
audibleの本は紙の本より割高です。
プロの声優さんやナレーターさんが朗読してくれているわけですから当然と言えば当然ですが、大抵は1冊2,000円以上します。
有料会員なら毎月12万冊以上が聴き放題なので個別に有料の本を購入する機会はそれほどありませんが、どうしても聴きたい本が読み放題の対象になっていなかった場合は割高でも追加料金を支払って購入するしかない点はデメリットと言えます。
寝落ちしやすい
個人的には寝落ちしやすいのもデメリットの1つだと思います。
audibleはラクな姿勢で目を閉じたままでも聴けるのが最大のメリットですが、それゆえに寝落ちは不可避かもしれません。
子守唄感覚で聴きながら寝たい方には使い勝手の良いサービスかもしれませんね。
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Audibleの5つのメリット
続いてメリットです。メリットは5つあります。
- ラクな姿勢で目を閉じたまま読書ができる
- プロの声優やナレーターが超高クオリティで朗読してくれるから頭に入りやすい
- オフライン再生対応で通信量が気にならない
- 有料会員なら12万冊以上が聴き放題
- 購入した本はaudibleを退会・解約しても聴くことができる
ラクな姿勢で目を閉じたまま読書ができる
audibleの最大のメリットはラクな姿勢で目を閉じたまま読書ができることです。
テレビやパソコンはもちろん、現代はスマホが普及したことから私たちは普段の生活で知らず知らずの間に目を酷使しています。
それに加え、本の文字を目で追う動作も目にとってストレスになることは間違いないので、読書の時間だけでも目を休めることができるaudibleは現代において画期的なサービスだと思います。
また、audibleはラジオ感覚で聴くことができるので何か作業(エクササイズや内職など)をしながら気軽に楽しみたい方にも最適かと思います。時間を無駄にしてしまいがちな通勤中に聴くのもアリですね。
さらに、audibleはスマホを置いたままラクな姿勢で楽しむことができるので、腰を痛めて椅子に座るのが辛い方や手や腕をケガして本を手に持てない方にもオススメです。
筆者は腰を痛めることが多いのですが、何もせずに休んでいる時間がもったいなく感じるので今までは無理やり机に向かっていました。でもこれからはaudibleを聴きながらゆっくり休もうと思います。
プロの声優やナレーターが超高クオリティで朗読してくれる
audibleを実際に使ってみて1番驚いたのがプロの声優さんとナレーターさんの朗読のクオリティの高さでした。
感情を込めて朗読してくれるので自分で紙の本を読むより情景が頭に浮かびやすく、内容が頭に入ってきやすいと感じます。
オフライン再生対応で通信量が気にならない
audibleはオフライン再生(ダウンロード再生)に対応しています。
そのため、Wi-Fiに繋がっているところでコンテンツを事前にダウンロードしておけばWi-Fiのない環境でも通信量を気にせずaudibleを楽しむことができます。
外出先で利用する機会の多い方には嬉しい機能です。
有料会員なら12万冊以上が聴き放題
audibleは月額1,500円で12万冊以上の本が聴き放題となります。(有料会員なら聴き放題対象外の本でも30%オフで購入可能)
筆者の場合は1ヶ月に1冊程度しか聴く時間がありませんが、もっとたくさん聴く時間がある方にとってみれば「月額1,500円で12万冊の本が聴き放題」というのはとてつもなくコスパが高いです。
読書好きで時間にゆとりのある方にとってはもはや加入必須のサービスと言っても過言ではありません。
購入した本はaudibleを退会・解約しても聴くことができる
audibleで単品購入した本はサービスを解約した後も聴くことができます。
何か特別な理由ができて解約せざるをえなくなったとしても、単品購入した本は実物の本を買ったのと同じようにずっとあなたの物です。
有料会員なら30%オフで単品購入できますし、お得に購入した本が解約後もずっと読み放題というのは大きなメリットと言えます。
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audible無料体験の申し込み方法と退会・解約方法
ここからはaudibleの無料体験申し込み方法と退会方法を説明します。
Audibleの無料体験申し込み方法
無料体験の申し込み手順は下記のとおりです。
- 30日間の無料体験を新規契約をするには、「申込ページ」に移動します。
- Amazonアカウントで無料体験に登録します。
- 無料体験に登録したら読みたい本を選びます。
- 本を選んだら以下のAudibleのアプリをスマホにダウンロードしてサインインします。
- 本をダウンロードして読むことができます。
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audibleの退会・解約方法
audibleの退会・解約はアプリではなくWebサイトから下記の手順で行います。
- まずはaudibleの「アカウントページ」にサインインしてください。
- サインインしたら【退会手続きへ】というリンクをクリックします。
- 【このまま退会手続きを行う】をクリックします。
- 退会理由を選択して【次へ】をクリックします。
- 最後に【退会手続きを完了する】をクリックすれば退会が完了します。(退会完了のメールも届きます)
なお、何度も言いますが契約中に購入した書籍は退会後もaudibleアプリで読むことができますのでご安心ください。
以上、「実際に使って分かったaudibleのメリット・デメリット 無料体験申し込み方法と退会・解約方法も」でした!
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