7.初心者でも作れるプレゼン資料!キーノートでスライド追加や再生をする方法

  • 2015年12月21日
  • 2022年6月29日
  • Keynote
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本記事は連載7回目の記事です。
Keynoteの超基本操作から学びたい方は1回目の「1.Macプレゼンソフト「Keynote」の超基本!まずは簡単なスライドを1枚作ってみよう」から順にご覧下さい。

前回までの記事で1枚のスライドを完成させることができるようになりました。

今回は新たなスライドを追加して作成し、2枚のスライドを再生する方法をご紹介します。

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前回までのスライド

スクリーンショット 2015-12-02 16.27.58

▲こちらは前回までに作成したスライドです。

ここから新たなスライドを追加するためには、左上にある「スライドを追加」(+のマーク)をクリックします。

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スライドを選択する

スクリーンショット 2015-12-16 18.44.06

▲複数のテンプレートが表示されるので、次に作成したいスライドに近いデザインを選択しましょう。

本記事では画像が3枚入ったスライドを選択してみます。

2枚目のスライドを作る

スクリーンショット 2015-12-16 18.51.08

▲こちらが今回選択したテンプレートです。

 

スクリーンショット 2015-12-16 18.54.54

▲僕はこんな風にアレンジしてみました。

写真の変更方法は「連載4回目」「連載5回目」「連載6回目」を参考にしてください。

記事執筆者つっつん
つっつん
基本的には「連載1回目」から今回までのやり方を繰り返してスライドを増やしていく流れとなります
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複数のスライドを再生

スクリーンショット_2015-12-16_18_54_54

▲これまで作ってきた複数のスライドを再生するには画面上の「再生」(▶︎)をクリックします。

 

スクリーンショット 2015-12-16 18.55.55
スクリーンショット 2015-12-16 18.55.48

スライドを前に進めるにはキーボードの「▼」もしくは「▶︎」を押します

後ろに戻る場合は「▲」もしくは「◀︎」を押してください

このようにKeynoteでは複数のスライドをその都度再生してプレゼンテーションの全体の流れを確認しながら作業を進めることができます。

プレゼン本番でも同じやり方で再生しながら解説することになるのでやり方をしっかり覚えておきましょう!

 

次回は円グラフを作る方法を解説します⬇︎