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本記事は連載6回目の記事です。
1回目の記事▶︎「1.Macプレゼンソフト「Keynote」の超基本!まずは簡単なスライドを1枚作ってみよう」
1回目の記事▶︎「1.Macプレゼンソフト「Keynote」の超基本!まずは簡単なスライドを1枚作ってみよう」
Keynoteのスライドに写真や画像を追加する方法は3つほどあります。
前回(連載4回目)と前々回(連載5回目)ではデフォルトの写真を変更したり削除して新しい写真を追加する方法をご紹介しました。
今回もデフォルトの写真を削除して新たな写真を追加しますが、前回とは手順が異なります。
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スライドに写真や画像を追加する手順
①デフォルト写真の削除
まずは前回と同様にスライドの右側にあるデフォルトの写真を削除します。


▲写真を選択した状態でdeleteキーを押せば削除できます。
②新しい写真の追加
次に、Macに保存しているオリジナル写真や画像を開きます。(今回は透過した画像を使用します)
▲開いた写真の上で「command」+「A」をクリックして写真全体を選択し、「command」+「C」でコピーします。
▲Keynoteに戻り、「command」+「V」でコピーした画像を貼り付けます。
▲あとは画像やテキストエリアの配置や大きさを整えれば完成となります。
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iPhoneで撮影した画像を追加する方法
上記ではすでにMacに入っている画像データを使いましたが、iPhoneのカメラロール内に入っている写真を使いたい場合もあるかと思います。
その際は事前にiPhone内の写真データをMacに移しておく必要があります。
iPhoneの中に入っている写真をMacに移す方法は「AirDrop」という機能がおすすめです。
詳しくは「OS X YosemiteにアップグレードしてAirDropを使ってMacにiPhoneのデータを取り込んでみた」をご覧ください。
次回はスライドを追加したり複数のスライドを再生する方法を解説します⬇︎