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本記事ではMac版iMovieで動画編集する際、クリップとクリップの間にトランジション(エフェクト)を入れる方法を解説します。
トランジションを使えば場面が移り変わる際に演出効果を挟むことができ、より印象的な動画に仕上げることが可能となります。
なお、これからはじめてMac版iMovieを使う方は下の記事(①、②)から先に読んだほうが理解しやすいかと思います。すでに基本的な操作を理解している方はこのまま本記事をご覧ください。
・① 【Mac版iMovie】トリミングや書き出し等の基本操作を解説
・② Mac版iMovieで動画内にテキスト文字を入れる2つの方法(初心者向け)
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【Mac版iMovie】トランジション(エフェクト)をクリップ間に入れる方法
▲まずは「トランジション」という箇所をクリックします。
▲様々なタイプのトランジションが表示されます。
それぞれのトランジションの上にマウスポインタを置き、左右に動かすことで演出を確認することができます。
▲お気に入りのトランジションを見つけたら、挿入したい箇所にドラッグ&ドロップします。
▲クリップとクリップの間に上の画像のようなマークが入ればOKです。
▲プレビュー動画を再生して確認してみましょう。
思い描いたとおりのエフェクトが入っていれば完了となります。
以上がMac版iMovieでトランジション(エフェクト)をクリップ間に入れる方法となります。
ほんのひと手間を加えるだけで動画の完成度を簡単に上げることができるので今までトランジションを使ってこなかった方はぜひお試しください!