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当サイトでは連載企画としてMacのプレゼンテーションソフト「Keynote」の基礎的な使い方をご紹介しています。
連載は全11回を予定しており、本記事は第1回目となります。
初めてKeynoteを使う方が簡単に始められるように解説していくのでよければ参考にしてください。
執筆当時のKeynoteのバージョンは6.6.1です
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表紙となるスライドを作ってみよう
まずは簡単なスライドを1枚作るところからはじめます。
▲Keynoteを立ち上げたら好きなテーマを選択してください。
Keynoteには様々なテーマが用意されています。作りたい資料に近いテーマを選ぶことでその後の作業をスムーズに行うことができます。
今回は「グラデーション」を選択してみます。
▲テーマを選択すると自動的に編集画面が開きます。
編集エリアに文字を入力してみましょう。
▲当ブログの名前を入れてみました。
今回はもう1つの編集エリアは使わないので、その編集エリアを選択した状態でdeleteキーを押して削除します。
削除せずにプレゼン者の氏名や日付等の情報を入れても良いかと思います。
▲編集エリアは大きさを変えたり位置をずらすことができます。
試しに編集エリアをドラッグ&ドロップして真ん中に配置してみます。
▲真ん中に配置されました。
簡単なスライドですが、これだけでプレゼン資料の表紙(1枚目)として使えます。
個人的にはこのグラデーション背景を見るとジョブズのプレゼンを思い出します
保存方法
▲作成したデータはメニューバーの「ファイル」>「保存」から任意の場所に保存できます。
そうすることで次回も同じところから作業を始めることができます。
⬇︎ここまで理解できた方は続きをどうぞ!