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MacBook Proを購入してからそのままになっていたDockを整理してみました。
Dockとは画面下に並んでるアイコンバーのことです。アプリやフォルダのアイコンが並んで表示され、クリックするとアプリが起動したりフォルダのウインドウが開きます。
Dockを使うとMacのアプリやフォルダに簡単にアクセスできて便利なわけですが、普段使わないアプリまで置いておくとアイコンの量が増えて過ぎてしまい非効率なので定期的に整理しておくことをオススメします。
使わないアプリをDockから消去する手順
Dockからアプリを消去する手順は以下の通りです。
- 消去したいアプリの上にカーソルをあわせて指2本でトラックパッドをクリック(マウスの場合は右クリック)
- 「オプション」にカーソルをあわせる
- 「Dockから削除」を選択する
筆者がDockから削除したアプリ
今回筆者は下記のアプリをDockから消去しました。
- カレンダー(ダッシュボードですぐに確認できるため)
- メモ(evernoteアプリを使用しているため)
- iTunes
- iBooks
- iPhoto
- Photo Booth
- FaceTime
- Safari(Chromeしか使っていないため)
- 連絡先
- マップ
- メッセージ
筆者がDockに追加したアプリ
新たにDockに追加したアプリは下記の通りです。
- Google Chrome
- Skype
- evernote
- Dropbox
整理後のDock
整理後はこのようなDockとなりました。
「Keynote」や「Pages」「Numbers」を使わない方はそちらも消去すればさらにスッキリしそうですね。
ちなみに、消去と言ってもMacからアプリをアンインストールしたわけではありません。Dockから非表示にしただけなので、消去したアプリは左から2番目にある「Launchpad」に入っています。必要になればまたそこからDockに追加することができます。
【豆知識】Dockは左右に表示したりサイズを変更できる
これは豆知識ですが、デフォルトでは画面下に表示されているDockを左右に変更することができます。
手順は下記のとおりです。
まずは [システム環境設定] > [Dock] と進み、Dockの設定画面を開きます。
次に、「画面上の位置」という箇所を「左」や「右」に設定すればDockが左右に表示されます。
Dockのサイズもスライダーを[小]や[大]のほうに動かせば変更することができるので、自分がしっくりくるサイズを探してみてください。
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