ごちゃごちゃしたMacのDockを整理整頓して仕事効率化

MacBook Proを購入してからそのままになっていたDockを整理してみたので簡単にご紹介します。

Dockというのは画面下にズラ〜ッと並んでるアイコンバーのことです。

Dockを使うとMacのアプリケーションに簡単にアクセスできるわけですが、普段使わないアプリまで置いてあるとゴチャゴチャして見づらいので整理しておきましょう。

使わないアプリをDockから削除する方法

Dockからアプリを削除する手順は以下の通りです。

  1. 削除したいアプリの上にカーソルをあわせて指2本でトラックパッドをクリック(マウスの場合は右クリック)
  2. 「オプション」にカーソルをあわせる
  3. 「Dockから削除」を選択する
記事執筆者つっつん
管理人
つっつん
アプリを「ゴミ箱」までドラッグ&ドロップしても削除できます

Dockから削除したアプリ

今回僕がDockから削除したアプリはこんな感じです。

  • カレンダー(ダッシュボードですぐに確認できるため)
  • メモ(evernoteを使用しているため)
  • iTunes
  • iBooks
  • iPhoto
  • Photo Booth
  • FaceTime
  • Safari(WindowsのときからChromeしか使っていないため)
  • 連絡先
  • マップ
  • メッセージ

Dockに追加したアプリ

逆にDockに追加したアプリは以下の通りです。

  • GoogleChrome
  • Skype
  • evernote
  • Dropbox

整理整頓後のDock

整理後はこんな感じになりましたが、いかがでしょうか?

Keynote」や「pages」「Numbers」を使わない方はそちらも削除すればスッキリしそうですね!

ちなみに削除したアプリは左から2番目にある「Launchpad」に入っているので必要になればまたそこから追加できます。

Dockは左右に表示したりサイズを変更できる

Dockはデフォルトでは画面下に表示されていますが、左右に変更することもできます。

手順は下記のとおりです。

[システム環境設定] > [Dock]

▲この画面で「画面上の位置」という箇所を「左」や「右」に設定すればDockが左右に表示されます。

また、Dockのサイズやその他設定を変更することも可能です。

記事執筆者つっつん
つっつん
Dockを非表示にすることもできます。非表示にした場合はカーソルを画面下に合わせると出現します。
自分好みの設定をみつけてくださいね

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