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Appleが折り畳み式のiPhoneを2023年に発売する可能性があると報じられている。
MacRumorsによると、噂されている折り畳み式iPhoneには7.3〜7.6インチの有機ELディスプレイが搭載され、ApplePencilに対応するのだとか。
これまでにもたびたび噂されてきたApple Pencil対応のiPhone。iPhone 12シリーズにおいてもiPhone 12 Pro MaxだけApple Pencilに対応するのではないかと噂されていたが、実現されていない背景にはAppleが小型のiPhoneではApple Pencilの有用性を最大限に活用できないと判断している可能性が考えられる。
その点、折り畳み式iPhoneを開いた状態で7.6インチになるのであればiPad mini(7.9インチ)とそれほど大きさは変わらないため、第5世代iPad miniのようにApple Pencilに対応するのは理にかなっていると言える。
現時点ではあくまで予測や噂に過ぎないが、折り畳み式スマホは実際に複数社で展開されているため未来のiPhoneにもバリエーションの1つとして導入される可能性は十分考えられるだろう。
[via:MacRumors]