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LINE乗っ取り防止-PCでLINEにログインできませんでしたと通知がきた場合の対策

LINE不正ログイン

「PCでLINEにログインできませんでした。
ログインを試みた端末:
**********
心当たりがない場合はアカウント情報を変更してください。」

という内容のLINEがLINE公式アカウントから入ってきたら、それは何者かがあなたのLINEアカウントに不正アクセスをしようとしたということ。(自分でPCからアクセスを試みた場合を除く)

この記事では、どのような場合に上記のような通知が届き、どうやって対策をすれば良いかをご紹介する。

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LINEからの通知

上記のような通知は、PCからLINEアカウントにログインしようとしてパスワードの入力を間違えた場合に届くようになっている。

「ログインできませんでした。」と通知されていれば犯人はパスワードの入力に失敗しているため乗っ取りの被害は免れたことになるが、もしも「ログインしました。」と通知されていればあなたのLINEアカウントは不正ログインの被害を受けている可能性がある。

後者の場合はすでに犯人にパスワードを変更されてアカウントが乗っ取られている可能性もあるが、犯人にパスワードを変更されてしまう前に自分でパスワードを変更すれば最悪のケースを免れることができる。

いずれにせよ、どちらのケースも早急に対策をする必要がある。

乗っ取り対策

乗っ取り対策としてやるべき主な対策は以下の2つ。

1.パスワードを複雑なものに変更して他サービスとの使い回しを避ける

犯人はパソコンを使ってリスト型攻撃をしている可能性が高い。

リスト型攻撃とは、他サービスから漏れた情報を使って別のサービスへ不正アクセスを試みる行為となる。

そのため複数サービスによるパスワードの使い回しは避けておきたいところだ。

また、推測されやすい簡単なパスワードも被害にあう確率が高まってしまう。

パスワードは他サービスと使い回しをせず複雑なものに変更するようにしよう。(メールアドレスの変更も効果あり)

【パスワード、メールアドレスの変更手順】

LINEアプリを開いて「・・・(その他)」>「歯車アイコン」>「アカウント」>「パスワード」または「メールアドレス」

2.ログイン許可をオフにする

LINE-ログイン許可設定

LINEアプリ内の設定で、PC版とiPad版LINE、およびLINEの各種Webサービスへのログインをオフにすることができる。

ここをオフにしておくことでPCなどからの不正アクセスを未然に防止することが可能となる。(普段からPC版やiPad版でもログインする人には手間かもしれないが、どうしても心配な人はその都度オンに切り替えて被害を防止しましょう)

【ログイン許可をオフにする手順】

LINEアプリを開いて「・・・(その他)」>「歯車アイコン」>「アカウント」>「ログイン許可」をオフにする

「ログインしました。」という通知がきた場合

「ログインしました。」という通知がきた場合はすでにパスワードが犯人に見破られてしまった状態となる。

身に覚えのないログイン通知が届いた場合は、通知文にあるリンク、もしくは「・・・(その他)」>「歯車アイコン」>「アカウント」>「ログイン中の端末」と進み、犯人がログインしている端末を直ちにログアウトしよう。

ログアウト後は犯人から再ログインされないようにすぐさまパスワードの変更をしておきましょう。

LINE-ログイン中の端末

なお、「ログイン中の端末」の画面に『現在ログイン中の端末はありません。』と表示された場合でも、再度不正ログインをされる恐れがあるため必ずパスワードの変更をしておきましょう。

パソコンでの初回ログイン時は認証番号が必要

上述したとおり「ログインしました。」という通知がきたということはアカウントのパスワードが見破られてしまっているためパスワードの変更は必ず行ってほしいのだが、実はその状態で必ずしも乗っ取りの被害に遭っているとは限らない。

というのは、PC版LINEやiPad版LINEの場合、はじめてログインを試みる端末であれば「認証番号」で本人確認をしなければログインできない仕組みとなっているからだ。

はじめてログインを試みる端末でログインが完了するまでの流れは下記のとおりとなる。

【はじめて使うパソコンでPC版LINEにログインするときの一連の流れ】

①PC版LINEで「メールアドレス」と「パスワード」を入力してログインをクリックする
②パソコンに本人確認のための認証番号が表示される
③スマホでLINEアプリを開くと認証番号の入力画面になる
④パソコンに表示されている認証番号をスマホで入力すれば本人確認が完了してログインできる

犯人は不正ログインを試みるために犯人のパソコンに表示された認証番号を相手のスマホで入力してほしいので、他のSNSサービスなどから言葉巧みに認証番号の入力を求めてくることも考えられる。絶対に騙されないように警戒しておこう。

本人確認画面はキャンセル可能

PC版LINEからの本人確認

▲これは認証番号をスマホで入力する際の画面だが、LINEを開いて上の画像のような本人確認画面が表示されても自分がスマホ以外の端末でログインをしようとしていなければ不正アクセスなので [×] で画面を閉じれば本人確認はキャンセルされる。

同様に、他のSNSサービスなどから何か理由をつけて認証番号の入力を求められても番号は絶対に入力せずに画面を閉じるようにしましょう。

認証番号で本人確認をしていなくても「ログイン中の端末」に表示される

本人確認をキャンセルすれば犯人はログイン不可能のはずだが、僕が自分のPCで試した限りでは「ログイン中の端末」の画面にブラウザ名とログアウトボタンが表示されていた。ログインできていなくてもパスワードが見破られているからなのだろうか。

LINE-ログイン中の端末

本人確認をしなければログインができないはずなのに「ログイン中の端末」として表示されると混乱してしまいそうだ。

この場合も当然「ログアウト」を選択して新たなパスワードに変更するようにしましょう。

なりすましにも注意

ここまではLINEアカウントの乗っ取りについての話だったが、それとは別に「なりすまし」にも注意しておきたい。

なりすましとは、犯人が被害者の携帯電話番号を使って新しいアカウントを作成する行為である。

LINEアカウントは携帯電話番号とSMSに送信される4桁の認証番号があれば作成できてしまうため、犯人は言葉巧みに携帯電話番号と4桁の暗証番号を被害者から聞き出して新たなアカウントを作成し、友達や家族に金銭を要求する。

詳しくはLINE公式ブログを見て欲しいのだが、ここではとにかくSMSで受信した4桁の認証番号は絶対に誰にも教えないということに注意しておきましょう。

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