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次期 iPhoneの液晶画面にジャパンディスプレイの「フルアクティブ」が採用されると時事通信社が報じている。
「フルアクティブ」はパネルを囲む外枠が最小0.5ミリでも作動するため、ベゼルの幅を狭くして画面をより大きく取れることが特徴。製造コストも有機ELより安い。
今のところ次期 iPhoneは5.8インチ、6.1インチ、6.2インチ(または6.5インチ)の3モデル展開になると予測されており、そのうち6.1インチモデルには液晶ディスプレイが搭載され「iPhone 7/7 Plus」以前のような金属製ボディが採用されるとみられている。
3モデルのうちひとつを液晶ディスプレイにする理由は、製造コストを抑えて安価なモデルを提供する為とみられており、そこにジャパンディスプレイの「フルアクティブ」が採用されるものと予想される。
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photo:Ben Geskin