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Appleは一部の旧世代の15インチMacBook Proのバッテリーが過熱し、防火安全上の問題が発生する可能性があるとして「15インチMacBook Pro バッテリー自主回収プログラム」を発動中だが、実際に問題が起きた15インチMacBook Proの画像が公開されている。
2枚の画像を見たところ、本体底面が焼け焦げて穴があき、表面のトラックパッドの隙間からも煙が上がった痕跡が確認できる。
なお、この15インチMacBook Proは充電中ではなくスリープモード中に発火、発煙したとのこと。
非常に危険なので該当する15インチMacBook Proのユーザーは早めにバッテリーを無償交換してもらうことをおすすめする。
→15インチMacBook Pro バッテリー自主回収プログラム
[Source:MacRumors]