YARD FORCE電動高枝チェーンソーLSC17-JPレビュー

Sponsored Links

記事内に商品プロモーションを含む場合があります


YARD FORCEの電動高枝チェーンソー「LSC17-JP」は、高所の枝を安全かつ効率的にカットできる便利なツールです。

庭木の剪定や不要な枝の伐採をスムーズに行いたい方に最適な製品ですが、実際の使い勝手はどうなのでしょうか。

本記事では、YARD FORCE LSC17-JPの特徴やメリット・デメリットを詳しく解説し、購入前に知っておくべきポイントをお伝えします。

【この記事のポイント】

  • YARD FORCE LSC17-JPの特徴とスペックを解説
  • 使用するメリットとデメリットを比較
  • どんな人におすすめかを解説

Sponsored Links

YARD FORCE(LSC17-JP)の特徴

YARD FORCE(LSC17-JP)は、高所作業に特化しており、庭木の手入れや伐採作業をスムーズに行うことができるコードレス電動高枝チェーンソーです。

主な特徴を紹介します。

高性能なOREGON社製チェーン刃を採用

YARD FORCE(LSC17-JP)には世界的なチェーンソーメーカーであるOREGON社のチェーン刃が搭載されています。OREGON社のチェーン刃は高品質で切れ味が良く、高い耐久性も期待できます。

 

高回転5.5m/秒でスムーズな切断

チェーンスピードが5.5m/秒と高回転で、よりスムーズに切断することができます。効率的に枝をカットできるため作業時間の短縮にもつながります。

切断の様子はYouTubeにアップしています↓

 

コードレスで使いやすい24Vバッテリー

24V2.0Ahのリチウムイオンバッテリーが搭載されており、約80分でフル充電が完了します。

無負荷作動時の稼働時間は約35分なので家庭での剪定作業には十分です。

つっつん
実際の作業では約25分くらいの稼働時間でした。購入前は稼働時間が短いのではないかと心配していましたが、枝を切るのにかかる時間は1本あたり数十秒程度なので充電を使い切ることなく作業が終わりました!ちなみに、充電残量はバッテリー本体のボタンを押すとインジケータで表示されます。インジケータは3つあり、フル充電の状態で3つ点灯、以降充電が減るにつれて2つ→1つとなっていきます!

 

タンクに油を入れたらあとは自動給油

YARD FORCE(LSC17-JP)は自動給油式です。タンクの中に油を入れておくだけでチェーン刃の回転と同時に自動で給油できます。

また、給油タンクの残量は外側から簡単に確認でき、スムーズに作業できます。

 

簡単なチェーン調整

YARD FORCE(LSC17-JP)はチェーンの調整も簡単です。

作業するにつれチェーンが緩んできたら、ダイヤルを時計回りに回すだけで締め直すことができます。

 

伸縮式ポールで高所の枝も簡単にカット

本体は230~280cmまで伸縮可能なため、普通なら手の届かない高い枝もカットできます。

また、ヘッド部分の角度調節(0・15・30度の3段階)機能があり、枝の高さに合わせて作業しやすくなるような設計になっています。

 

安全設計のWスイッチで初心者でも安心

YARD FORCE(LSC17-JP)は誤作動防止のWスイッチを搭載しており、意図しない起動を防ぎます。

また、ショルダーベルトや保護メガネも付属しているため安全に作業を行えます。

つっつん
YARD FORCEのWスイッチは右手の親指でスライド式のスイッチをオンにした状態でなければレバーを握っても動作しない仕様となっています。スライド式のスイッチは親指を離すと自然とオフになるため常に力を入れてオンの状態をキープする必要があります。ちょっと面倒ですが、予期せぬ誤作動を防ぐために考えられた設計となっています

 

製品スペック一覧表

項目詳細
電源24V2.0Ahリチウムイオンバッテリー
フル充電時間約80分
稼働時間約35分(無負荷作動時)
チェーンスピード5.5m/秒
最大切断能力木材18cmΦ
伸縮サイズ230~280cm
本体重量約3.5kg
角度調節0・15・30度の3段階
Sponsored Links

YARD FORCE(LSC17-JP)のメリットとデメリット

メリット

メリットは以下のとおりです。

  • コードレスで使用場所を選ばない
  • 自動給油式
  • チェーン調整が簡単にできる
  • 伸縮可能なポールで高所作業に対応
  • 高性能なチェーン刃でスムーズな切断が可能
  • 誤作動防止機能付きで安全
  • バッテリーが比較的長持ち
つっつん
私が商品を選ぶときに重要視したのは「充電式(コードレス)であること」「自動給油式であること」「チェーン調整が簡単にできること」「ポールをできるだけ長く伸ばせること」「できるだけパワフルであること」でした。商品の選択肢はいつかありましたが、私のこだわりの条件を1番満たしていたのがYARD FORCE(LSC17-JP)だったので即決でした!

 

デメリット

  • 本体重量が3.5kgとやや重い
  • 軽微な油漏れが気になる
つっつん
YARD FORCE(LSC17-JP)は本体重量が3.5kgとやや重いです。しかも先端部分が重たいのでポールを伸ばせば伸ばすほど重さを感じます。力に自信のない女性の方はポールを一番長くした状態で持ち上げるのは厳しいかもしれません。また、軽微な油漏れも少し気になりました。ポタポタと落ちるような油漏れではありませんが、私が作業した時はチェーン刃付近の本体に油が滲んでいたので気になる方は汚れても良い作業着を着用することをおすすめします。

 

まとめ:YARD FORCE(LSC17-JP)はどんな人におすすめ?

最後に、YARD FORCE(LSC17-JP)がおすすめな人とそうでない人をお伝えします。

【おすすめな人】

  • 自宅の庭木を自分で剪定したい方
  • コードレスで自由に作業したい方
  • 安全機能が充実した製品を求める方
  • 有名なOREGON社のチェーン刃が搭載されたコスパの良いチェーンソーをお探しの方

【おすすめしない人】

  • 長時間の連続使用を考えている方
  • 軽量なモデルを探している方
  • ポールを最長まで伸ばし、さらに脚立を使っても届かないような背の高い木の枝を切ろうとしている方

上述してきたとおりYARD FORCE(LSC17-JP)は高枝の剪定を自分で簡単に行いたい方に最適な電動チェーンソーです。

特にコードレスの利便性と高性能なチェーン刃が魅力で、安全機能も充実しています。ただし、本体重量やバッテリーの持続時間には注意が必要です。

つっつん
木の枝の剪定って業者に依頼するとそれなりの料金が必要なんですよね…。でも自分で高枝チェーンソーを買って剪定すればその費用を浮かせることができますし、ついでに他の気になるところも切ることができたので私は買って良かったなと思っています!やり方も完璧にマスターしたのでいつ枝が伸びてきても大丈夫です!

なお、現在の価格は以下のリンクからチェックしてみてください。

⇒【AmazonでYARD FORCE(LSC17-JP)をチェックする