MacのプレゼンソフトKeynoteの基本的な使い方まとめ

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本記事はMacにデフォルトでインストールされているプレゼンテーションソフト「Keynote」の基本的な使い方を紹介したまとめ記事です。

はじめてKeynoteを使用する方はよければ参考にしてください。

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スライドの作成方法

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Keynoteを起動させたらまずは1枚目のスライドを作成するための準備をしなければなりません。

準備ができたらテキストを入力することで簡単なスライドが1枚完成します。

流れは下記のようになります。

  1. Keynoteを起動
  2. テーマを選択
  3. 編集エリアにテキスト追加
  4. 編集エリアの配置やサイズを調整

詳しくはこちら▶︎#1 Macプレゼンソフト「Keynote」の始め方|表紙の作成

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スライドのレイアウトを変える方法

スクリーンショット 2015-11-29 20.59.55

作成したスライドはレイアウトを簡単に変更することができます。

全体の構成は数種類のテンプレートから選ぶことができ、そこから自由にテキストの追加や画像・写真の挿入ができます。

詳しくはこちら▶︎2.Macプレゼンソフト「Keynote」でスライドのレイアウトを変えてみよう

テキストを編集する方法

スクリーンショット 2015-12-01 13.26.17

テキストは「テキスト編集エリア」を使って挿入します。

挿入したテキストはフォントの種類や大きさなどを変更できます。

詳しくはこちら▶︎3.Macプレゼンソフト「Keynote」でフォントの種類や大きさ、テキスト編集エリアの色などを変えてみよう

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オリジナルの写真や画像を入れる方法

スクリーンショット 2015-12-02 16.14.41

Keynoteにはデフォルトで写真や画像が用意されていますが、オリジナルに変えることもできます。

写真・画像の挿入方法は下記の記事を参考にしてください。

4.初心者でも作れるプレゼンテーション資料!Keynoteのスライドに写真や画像を入れる方法①

5.初心者でも作れるプレゼンテーション資料!Keynoteのスライドに写真や画像を入れる方法②

6.初心者でも作れるプレゼンテーション資料!Keynoteのスライドに写真や画像を入れる方法③

Mac版Keynoteで写真をトリミング(切り抜き)する方法

スライドの追加や再生をする方法

スクリーンショット 2015-12-16 18.44.06

1枚のスライドが完成したら2枚目、3枚目と作成していきます。

複数のスライドは再生することができ、プレゼンテーションの全体の流れを確認しながら作業を進めることができます。

最終的にMacを使ってプレゼンをする際は同様のやり方でスライドを再生しながら説明していくことになります。

詳しくはこちら▶︎7.初心者でも作れるプレゼン資料!キーノートでスライド追加や再生をする方法

円グラフを作成する方法

スライドに円グラフを挿入することができます。

Keynoteにはさまざまな円グラフのテンプレートが用意されているため初心者でも手軽に作成することができます。

詳しくはこちら▶︎8.プレゼンソフト「Keynote」で円グラフを追加作成する方法

折れ線グラフを作成する方法

スクリーンショット 2016-01-11 21.49.53

スライドに折れ線グラフを挿入することができます。

円グラフと同様にKeynoteにはさまざまな折れ線グラフのテンプレートが用意されているため初心者でも手軽に作成することができます。

円グラフとあわせて使い、説得力のある資料を作成しましょう。

詳しくはこちら▶︎9.MacのKeynoteで資料作り!折れ線グラフの作り方

表を作成する方法

スクリーンショット 2016-01-17 20.58.03

スライドに表を作成することができます。

円グラフや折れ線グラフと同様に複数のテンプレートが用意されていて初心者でも直感的な操作で作成することができます。

表はわかりやすい資料を作成するうえでマストなので必ずやり方を覚えましょう。

詳しくはこちら▶︎10.MacのKeynoteで表を作成する方法

アニメーション効果を使ってスライドを切り替える方法

作成した複数のスライドは切り替えるときにアニメーション効果を入れることができます。

近年はYouTubeでもアニメーション効果を使った動画をよく見かけますが、ただでさえ堅苦しくなってしまいがちなプレゼンですからアニメーション効果を使って小洒落た感じにするだけでも相手に与える印象は変わってきます。

記事執筆者つっつん
つっつん
アニメーション効果は入れすぎると逆効果です。
個人的には話が大きく切り替わるときに使うのがおすすめです

詳しくはこちら▶︎11.Keynoteでスライド切替え時にアニメーション効果をつける方法

バナー画像を作る方法

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Keynoteを使えばブログやWEBサイトで使える簡単なバナー画像を作ることができます。

最近はWordPressの有料テーマにボタン作成機能が実装されていることが多いですが、オリジナルのバナーを作りたいときに役立ちます。

詳しくはこちら▶︎超初心者でもMacのKeynoteを使って簡単なバナー画像を作る方法

まとめ

Keynoteの基本的な使い方は以上となります。

細かい部分に拘りはじめたらキリがない資料作成ですが、スティーブ・ジョブズのプレゼンのように資料は基本的にシンプルが一番だと思います。

Keynoteを使えばシンプルでおしゃれな資料を短時間で作成することができるのでプレゼンをする機会のある方は利用されてみてはいかがでしょうか。

⬇︎はじめてiPhoneを発表したスティーブ・ジョブズのプレゼン