Twitterが写真をステッカー(スタンプ)でデコレーションできる「ステッカー機能」を発表した!
ステッカー機能はiOSとAndroidでTwitterアプリを利用の方々に提供され、1つの画像内に25個までのステッカーを追加できる。
表情絵文字系から植物や季節もの、帽子やメガネなどのアクセサリーなどでデコレーション可能
今回発表されたステッカー機能を使えば、おなじみの表情絵文字系から植物や季節もの、帽子やメガネなどのアクセサリーなど、数百あるステッカーを写真の自由な位置に貼り付けることができる。もちろんサイズを変えたり回転させることも可能だ。
また、自分のタイムラインに流れてきたツイートのメガネのステッカーをクリックすると、そのステッカーを使ったツイートだけが検索結果として表示される機能も追加されている。
ステッカーの追加方法は下記のとおり。
- ツイートの作成アイコン
(iOSまたはAndroidの場合)をタップして、ツイートを作成します。
- カメラアイコン
をタップして、写真を撮るか、またはカメラロールから画像を選択します。
- 選択した画像のステッカーアイコン
をタップして、ステッカーのライブラリを開きます。ステッカーを選択し、タップします。画像にステッカーが追加されたら、これを指でドラッグして、希望の位置まで動かします。
- ステッカーの角度を変更する、または拡大/縮小するには次の手順を行います。角度を変えるには、ステッカーの両端にそれぞれ指を置き、右回り/左回りに回転させます。それぞれの指の間の距離を広げると拡大され、縮めると縮小されます。
- 画像からステッカーを削除するには、そのステッカーををタップしたまま、ごみ箱アイコン
が現れるまで画面下へドラッグします。
なお、同機能は今後数週間の内に順次ユーザーへ提供されていくとのこと。
source:Twitter