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こんにちは、ブログ管理人のつっつん(@tsuttsuun)です!
早速ですが、皆さんは車を運転するときにスマホをどこに置いていますか?
ズボンのポケット? ドリンクホルダー? ドアポケット? 助手席?
僕はと言うと、今までずっとドリンクホルダーの中にiPhoneを入れて運転していました。でもなんだかしっくりきません。
だって、ドリンクがあるときは置けないし、そもそもスマホを置く場所じゃないし。
というわけで、なにか良い車載用スマホスタンドはないものかと色々探してみました!
そしてコレ↓を見つけました。
商品名は「Car Rearview Mirror Mount Holder Racer」といいます。
探し求めていたバックミラーマウントホルダー!商品を探すうえで僕がこだわった3つのこと
今回、車用のスマホスタンドを探すうえで僕がどうしてもこだわったことは以下の3つです。
①ダッシュボードへの粘着式(吸盤)スタンドはNG
1つ目は、粘着式スタンドはNGだということ。
ダッシュボードへの粘着式スタンドは強度が心配でした。
と言うのも以前、粘着式のスタンドの上にさらに吸盤で取り付けるタイプの小型カーナビを購入したのですが、重みに耐え切れずに何度も落下してしまった経験があります。
しかも不要になった際に粘着テープを剥がすのが大変だったんですよね。うまく剥がせずダッシュボードに跡が残ってしまいました。
もちろんそうならない商品もあるとは思いますが、僕はこの苦い経験からダッシュボードへの取り付けは敬遠しました。
②フロントガラスへの吸盤取り付けスタンドもNG
2つ目は吸盤式のスタンドがNGだということ。
正直これは使ったことがないのでよくわかりませんが、僕のiPhoneはケースも取り付けてあり少々重めですので吸盤の強度が心配でNGとしました。
③エアコン吹き出し口への取り付けもNG
3つ目はエアコン吹き出し口に取り付けるスタンドがNGだということ。
ガラケー時代はここに置いて運転していましたが、エアコンの風がモロに携帯に当たるのが嫌でした。
夏は携帯がキンキンに冷えて、冬は熱くなるんですよね。スマホは精密機器ですし故障の原因にもなりかねないので今回はNGとしました。
この3つのこだわりを満たしてくれる商品はないものかと、あれこれ探してやっと見つけたのが今回のバックミラー(ルームミラー)に取り付けるスマホホルダーです!
見た目も頑丈そうで、エアコンの風も当たらない!もちろん粘着テープや吸盤も必要ありません。
僕にとっては願ったり叶ったりの商品だったわけです。
様々なサイズに対応
▲僕の車はワイドミラーを取り付けているためきちんとサイズが合うか心配でしたが、画像のように高さや幅を大きく調整することができるため問題なく取り付けることができました。ちゃんと考えられてますね。
▲このようにどのサイズのスマホにも合うように調整が可能です。なんだかロボットみたいですねw
▲首の部分も自由に曲げられるようになっています。
ある程度は自分が好きな角度に調整できるのでスマホが落ちないように調整してみてください。
重たそうだけど耐久性は大丈夫?
組み立て終わると結構重たかったのでバックミラーがへたれるんじゃないの?と思ったんですが、取り付けてみるとそんなことはありませんでした。
ワイドミラーを取り付けて iPhoneにケースも取り付けている僕のバックミラーでもしっかり固定されているので、おそらく一般的な標準車は大体大丈夫なんじゃないかと思います。バックミラーって結構頑丈なんですね。(トラックなどの振動が大きい車は走行中にズレたり傾いたりするかもしれません)
もちろんシガーソケットから充電ケーブルを引っ張ってきてスマホを充電することもできますよ。
注意点
注意点としては、バックミラーの下に取り付けるので固定する位置によっては若干視界が悪くなることです。
対策としては、バックミラーの助手席側(右ハンドルならバックミラーの真ん中よりやや左側)に取り付けて、首の部分をグニャ~と助手席側に曲げ、画面は運転席側に向くように取り付けるとそんなに邪魔になりませんでした。
言葉では説明が難しいですが、邪魔にならないように工夫して取り付けてみてください。
また、可能性は低いですがこのたぐいのスマホホルダーが違反に問われる可能性はゼロではありません。
警察本部に確認してみたところ、バックミラーの下にスマホホルダーを設置しているのを見つけ次第ただちに停車させ違反切符を切るという明確な決まりは今のところないそうです。(記事執筆時)
とはいえ、たとえば検問で不審に思った警察官がスマホホルダーについて質問したり、そこで視界が悪いと判断すれば取り外すように指導、または乗車積載方法違反として取り締まる可能性が絶対にないとは言いきれないそうです。
加えて、スマホは電話やメールの着信で画面が点灯するため運転中に気を取られる可能性があり、警察の立場としては『取り付けて良いかと聞かれたらおすすめはできないという回答しかできない』とのことでした。
つまり、自己責任ということですね。運転にはくれぐれもご注意ください。
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