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今回の「WWDC2016」では発表されないと予想されている新型「MacBook Pro」ではあるが、有機ELディスプレイを採用したタッチバーに注目が集まっている。
先日は、当ブログでもMartin Hajek氏によって公開された非公式のイメージ画像をご紹介したが、デザイン的にも機能的にも一度は使ってみたくなるような魅力を感じた。
ただ、普段からファンクションキーを多用している者としては、それが物理的なボタン型のキーでないことや、常に表示されていないことに一抹の不安も感じる。
【関連】新型「MacBook Pro」イメージ画像!有機ELディスプレイのタッチバー搭載
その点、Martin Hajek氏のサイトで、物理的なボタン型のファンクションキーを使用できるアクセサリのイメージ写真が紹介されていたのでご紹介する。
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タッチバー部分に装着するボタン型ファンクションキー(非公式)
▲これが物理的なボタン型のファンクションキーを使用できるアクセサリのイメージ写真。
たしかに、こうすれば従来どおりのボタン型ファンクションキーを使用できる。
むしろ、「タッチバーなんて興味がない」という人はこのアクセサリを装着したままでいいのかもしれない。
とはいえ、ケーブルを挿しておかなければいけないというのはマイナスポイントだ。
それに、持ち運ぶアクセサリが増えるのも微妙なのだが…どうだろうか。
なお、これらの画像は様々なApple製品のコンセプトイメージを公開しているデザイナーのMartin Hajek氏によって公開されている。
さらに他のイメージ画像が見たい人はMartin Hajek氏のサイトをご覧あれ。
source:Martin Hajek
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