Anker Japan (アンカー・ジャパン)は、キャンプ及び緊急・災害時バックアップ用の蓄電池として利用可能な、AC / DC / USB 出力を備えたポータブル電源「Anker PowerHouse」を、平成28年4月に発生した熊本地震被災地への災害用備品として、スマートサプライ(スマートサバイバープロジェクト運営)を通じて、100台分無償提供すると発表した。
一般の発売開始予定日は、2016年6月6日となる。
キャンプ及び緊急・災害時バックアップ用の蓄電池として利用可能なポータブル電源「Anker PowerHouse」
「Anker PowerHouse」は、USB / AC / DC の3種類の出力方式に対応したポータブル電源。4つの急速充電対応USBポート(PowerIQ 対応)に加え、ACコンセントとDCシガーソケットからも接続機器を充電可能となる。
災害時やキャンプなどで使われるミニ冷蔵庫や調理器、またキャンピングライトやノートPCにも給電可能だ。
スマホはUSBポートから約40回、ノートパソコンはACコンセントから約15回フル充電可能。
キャンピングライトであれば連続約100 時間、ミニ冷蔵庫は連続約7時間、TVなら連続約4時間使用することができる。
また、本体のサイズは「約 200 × 145 × 65mm」。重量は約4.3kgとなる。
これからキャンプやバーベキューをする機会が増える季節だが、アウトドア好きの人は1台持っておくと本当に便利だ思う。
夜はキャンピングライトで明るく照らして、音楽を聴きながら、ポータブル冷蔵庫でキンキンに冷やしたビールを飲むなんて最高だ!「Anker PowerHouse」が素敵な夏の思い出に一役買ってくれること間違いなしである。
製品の詳しい情報は下記リンクをご覧ください。