iPhoneの写真をMacに保存する方法は何度かポストしたが、今回はWindows編をご紹介したいと思う。
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iPhoneの写真をWindowsパソコンに取り込む2つの方法
使用するパソコンのOSはWindows7となる。
前準備
▲まずは、パソコンとiPhoneをケーブルでつなぐ。
▲自動的にiTunesが開くが、iPhoneがパスコードでロックされていると接続されないため、このままiPhoneのロックを解除する。
▲次いで、iPhoneの画面に「このコンピュータを信頼しますか?」というダイアログが表示されたら、「信頼」をタップする。
前準備はここまでとなる。
(機種変更などによりiPhoneのデータをバックアップするのが目的の人は、引き続きパソコンでiTunes画面の操作を続けよう。)
iPhoneの写真をWindowsパソコンに取り込む方法①(一括でカメラロール内の写真を全て保存)
▲パソコンとiPhoneをケーブルでつないだまま「マイコンピューター」を開く。
マイコンピューター内に表示されている「○○のiPhone」という箇所を右クリックする。(「○○のiPhone」が表示されない人はケーブルを抜き差ししたり、ポートを変えて試してみてほしい)
右クリックしたら「画像とビデオのインポート」をクリックする。
▲あとは「読み込み」をクリックすれば、iPhone内の写真が全て読み込まれる。
読み込まれるフォルダの指定などは「読み込み」をクリックする前に「読み込み設定」からやっておこう。
iPhoneの写真をWindowsパソコンに取り込む方法②(カメラロール内の写真を選択して保存)
▲「○○のiPhone」をクリックする。
そのまま、「Internal Storage」フォルダ >「DCIM」フォルダ >「100APPLE」フォルダ と進む。
▲iPhoneのカメラロール内の写真が一覧表示されたら、写真をドラッグ&ドロップやコピペでパソコンに保存すれば完了。
いかがだろうか?
iPhoneのカメラロール内の写真はストレージ容量を消費するので、定期的にパソコンに移すなり、Amazonフォトストレージなどのクラウドで管理するなりして工夫しよう!