11.Keynoteでスライド切替え時にアニメーション効果をつける方法

  • 2016年1月26日
  • 2022年6月29日
  • Keynote
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本記事は連載11回目の記事です。
Keynoteの超基本操作から学びたい方は1回目の「1.Macプレゼンソフト「Keynote」の超基本!まずは簡単なスライドを1枚作ってみよう」から順にご覧下さい

前回までで基本的なスライドの作成や表、グラフの作成ができるようになりました。

今回はプレゼン中、次のスライドへ切り替えるときにアニメーション効果をつける方法を紹介します。

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スライド切替え時にアニメーション効果をつける方法

スクリーンショット_2016-01-26_9_57_34

▲本記事ではすでに5枚のスライドが作成されている状態ですが、今回は「スライド2」から「スライド3」に切り替わるときにアニメーション効果をつけていきたいと思います。

まずは「スライド2」を選択した状態で画面右上の「アニメーション」をクリックします。

 

スクリーンショット 2016-01-26 9.58.19

▲次に「エフェクトを追加」をクリックします。

 

スクリーンショット 2016-01-26 9.58.57

▲様々な種類のエフェクトが出てくるので一つずつ【プレビュー▶︎】で試しながらお気に入りのエフェクトを見つけてください。

 

スクリーンショット 2016-01-26 10.01.12

▲今回は「ドロップレット」を選択してみました。

ちなみに、その下にある「継続時間」ではスライドがアニメーション効果によって切り替わる速さを調節できます。本記事では「1.63秒」にしておきました。

さらにその下にある「トランジションを開始」からはエフェクトが開始されるタイミングを選ぶことができます。「クリック時」か「自動」を選べますが、「自動」で時間設定をしてプレゼンするのは難易度が高いので個人的には「クリック時」をおすすめします。

 

▲これで完成。

アニメーション効果を使うだけで小洒落た資料になるのでKeynoteでプレゼン資料を作成する際にはぜひチャレンジしてみてください。

たったこれだけで社内で一目置かれる存在になるかもしれませんよっ!!