窪塚洋介さんをテレビで始めて見たのはドラマ「GTO」。たしか優等生の生徒役として小栗旬さんなどと一緒に出演していたと思います。
次に見たのはドラマ「池袋ウエストゲートパーク(I.W.G.P)」。過激な表現や演出が多いドラマではありますが、これがすごく痛快で面白かったんですよねぇ。当時高校生のぼくは、かなりハマって毎週欠かさずに観た覚えがあります。服装とか小物も一時期ドラマの真似をしてたような気がするなぁ。
あと、主人公のマコトが電話に出るときに「はいマコト!」って言うのとかも真似してたような…。
「はいツッツン!(←ぼくの名前ね)」……だっ…だせぇ……。あれはマコト(長瀬智也)だからカッコイイんだよなぁ。笑
それを言ったらぼくは服装も超ダサかったなぁ。ダサいというか似合ってなかった。当時のぼくは部活でサッカーをやってたんで肌が超色黒だったんです。しかも身長は180cmなのに体重は59kgというスーパーガリガリ体型。ジャンガジャンガの黒色バージョンですわ。(アンガールズは大好きです)
もうね、今思えばストリートファションで服に着せられてる感がほんとエグかったですよね。笑
あと、あの頃から数年間はタンクトップ一枚で歩いてる男がすごく多くなったような気がするなぁ。海とかじゃなくて街中でも。(気のせい?)
でもファッションの流行とかって一定のサイクルで周ってくるって言うじゃないですか?てことは、またタンクトップ一枚男子が増える時代がくるのかな。
話は逸れましたが、「池袋ウエストゲートパーク(I.W.G.P)」の主役はTOKIOの長瀬智也さん演じるマコトなんですよ。でもぼくは窪塚さん演じるタカシの雰囲気とか不思議な世界観が好きで観てました。
観たことない方には今でも絶対オススメのテレビドラマですよ。マジでハマると思います。
で、今回の3連休ではたまたま「GO」という窪塚さん主演の映画を見て、彼の作り出す世界観に改めて魅力を感じてハマってしまったというわけです。
「GO」「TOKYO TRIBE」「ピンポン」
この3連休で見た映画は「GO」「TOKYO TRIBE」「ピンポン」の3作品。
「TOKYO TRIBE」は窪塚さんが出てくるシーンが少なめなんですが、やっぱりこの人の作り出す世界観はすごいですわ。「TOKYO TRIBE」はレビューを見るとなかなか万人に好まれるような作品ではないですが、窪塚さんの演技に注目してたらぼくはいつの間にか見終わってました。
とはいえ、やっぱり誰でも観やすいのは「GO」や「ピンポン」でしょうね。
まぁとにかく、どの作品を観てもあの独特の口調、表情、表現方法に一瞬で引き込まれてしまいます。
しかも、ぼくが見たドラマや映画だけでも「高校の優等生」「ギャング」「在日コリアン」「卓球部の高校生」と演技の幅が広い。「GO」では最年少で日本アカデミー賞最優秀主演男優賞を受賞しているんですね。
間違いなく日本の名俳優の一人です。
どうやらぼくの中ではしばらく窪塚洋介フィーバーが続きそうな予感がします。
てなわけで、今日はとくに映画のレビューとかじゃなくて、ただ窪塚洋介さんが出演する作品にハマってますということが書きたいだけの記事でした。
ちなみに、ぼくは連休中もアマゾンプライムビデオで映画を鑑賞しています。いちいち作品を借りに外出しなくていいし、料金も年会費が3,900円(月額にすると325円)で割と多くのドラマや映画、アニメが見放題なんでオススメですよ!
さて、次はどれを見ようかな。
おわり!
【Amazonプライムに関連する記事】
→ Amazonプライム会員のメリット〜ビデオ見放題など超お得な特典が盛りだくさん!
→ Amazonプライムビデオの無料体験期間後の自動有料更新を解除する方法