iPhoneからMacに写真データを送る3つの方法

iPhoneからMacに写真データを送る方法はたくさんありますが、今回は過去に当ブログでご紹介した3つの方法をまとめてご紹介します。

  1. Macの「写真」アプリで取り込む方法
  2. Dropboxを活用してiPhoneからMacに写真を移動する方法
  3. OS X Yosemiteから追加された「AirDrop」というワイヤレスのファイル共有機能を使う方法(オススメ

1:Macの「写真」アプリで取り込む方法

これはiPhoneとMacを接続ケーブルでつないで、iPhone内にある写真データをMacに残す初歩的な方法です。

いろいろ設定とかするのは面倒だなって人や、パソコン操作が苦手な人にはシンプルでいいかもしれません。

【記事はこちら】iPhoneの写真データをMacに取り込む方法

 

2:Dropboxを活用してiPhoneからMacに写真を移動する方法

これはクラウドサービスのDropboxを使った方法です。

クラウドサービスとは簡単に言うとインターネット上にデータを保存して、PCやスマホ、その他ネットに接続できるデバイスからいつでもデータにアクセスすることができるというもの。

①の方法はいちいち充電ケーブルをコンセントから抜いて持ってくるのが面倒だって人はDropboxもいいですよ。

【記事はこちら】Dropboxを活用してiPhoneからMacに写真を移動する方法

 

3:OS X Yosemiteから追加された「AirDrop」というワイヤレスのファイル共有機能を使う方法

3つめはAppleデバイス間ならデータのやりとりがワイヤレスでできる「AirDrop」という機能を使った方法です。

MacとiPhoneのBluetoothを「オン」にしておく必要がありますが、とにかく転送が早くて使い方もカンタンなので個人的には「AirDrop」が一番おすすめの方法です。

2012年モデル以降のMacが必要ですが、条件が揃っている方は使ってみてはいかがでしょうか。

【記事はこちら】OS X YosemiteにアップグレードしてはじめてAirDropを使ってMacとiPhoneのデータを共有させてみた

管理人のひとこと

この他にもアプリを使うものや、Dropbox以外のクラウドサービスを使う方法もあります。

個人的には「AirDrop」がおすすめですが、自分が一番使い易い方法を探してくださいね!

ではまた!


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