効果てき面!僕が窓の結露対策に使っている3つのおすすめグッズ

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寒い季節になりましたが、結露対策はきちんとしていますか?

面倒だからと結露を放っておくと、あとで後悔することになりかねません。

ということで、本記事では結露対策におすすめのグッズを3つご紹介します。

僕も実際に使っている商品なので結露対策をやったことがない方は参考にしてください。

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結露対策をしなければいけない理由

まずは結露対策をしたほうが良い理由を知っておきましょう。

理由は下記の通りです。

  • 結露を放っておくとカビやダニの原因になって健康に悪い
  • 結露によって床や窓枠の腐食、サビ、シミが起きる(家を早く傷める)
  • 賃貸物件の場合、結露による床や窓枠の腐食やサビ、シミが原因で退去時の修繕費用を請求される可能性がある

結露はカビやダニの繁殖の原因となります。アレルギーの方はとくに注意が必要です。

また、結露によって床や窓枠が腐食したりサビが付いたりシミができる場合があります。

持ち家の場合は家を早く傷めることになりますし、賃貸物件の場合は退去時に修繕費用を請求される可能性があるため注意してください。

記事執筆者つっつん
元不動産管理会社勤務のT
賃貸物件の結露を放置したことによる汚損は「善管注意義務違反」として修繕費用を請求される可能性があります
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窓の結露対策おすすめグッズ3点

ここからは僕が実際に使っている結露対策グッズを3つご紹介します。

①結露取りワイパー

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1つ目は「結露取りワイパー」です。

これは窓の結露対策として必需品と言っても過言ではありません。

結露ワイパーの良いところは冬に冷たい雑巾を触らなくて済むことです。

取った結露は手元のボトルに溜まっていくので子供でも楽しくお手伝いができます。

②結露吸水テープ

2つ目は「結露吸水テープ」です。

結露吸水テープは窓ガラスの下部分に貼るだけで落ちてくる結露をキャッチして吸収する便利グッズです。

吸い取った結露は自然に蒸発するため何度も張り替える必要はありません。

ただし、毎日すごい量の結露がボタボタと落ちてくるような北向きの窓では吸水が追いつかないことがあります。

ですが、日が差す窓であれば高い効果を発揮してくれます。

③サッシ枠用断熱テープ

3つ目は「サッシ枠用断熱テープ」です。

上述した「結露吸水テープ」が窓に貼るテープであったことに対し「サッシ枠用断熱テープ」はサッシに貼ります。

その理由はサッシからも結露が出やすいためです。

結露が少ない場所では「結露吸水テープ」または「サッシ枠用断熱テープ」のどちらかの使用でも十分かと思います。

ですが、結露が多い場所では2つを併用することでより高い効果を発揮します。

僕が使っているアサヒペンの「サッシ枠用断熱テープ」は本当にすごい吸水効果があるのでぜひお試しください。

記事執筆者つっつん
つっつん
僕はサッシだけでなく結露がひどい北側の窓枠(下側だけ)にも「サッシ枠用断熱テープ」をカットして貼っています。
寒い季節が終わったら剥がして捨てるだけなので楽チンです!(テープの跡が残っても水拭き雑巾で擦ればきれいになります)
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いかがでしょうか?

便利グッズを駆使して結露の時期を乗り越えましょう!

【豆知識】なぜ結露が発生するのか

最後に豆知識として結露が発生する仕組みを説明します。

簡単に言うと、空気中に含むことのできる水分量(飽和蒸気量)を、空気中の水蒸気量が超えることによって結露が発生します。

飽和蒸気量は気温が低くなるほど少なくなるため、寒い時期や冷たい飲み物を入れたコップの表面に結露が出やすいというわけですね。

↓こちらの動画がわかりやすいのでぜひご覧ください。

 

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【カテゴリー】雑貨・日用品