iOS9のWiFiアシスト機能が原因で集団訴訟が発生

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米国でiOS9のWi-Fiアシスト機能が原因で集団訴訟が発生しています。

Wi-Fiアシストとは、Wi-Fiの接続状況が悪い時に自動的にモバイルデータ通信を使用する機能ですが、その機能がどのように動作するのか解らないまま使用して500万ドルの損害を被ったとし、訴訟が発生した模様。

原告側の代表者は、「普通の消費者であれば様々なアプリケーションや音楽のストリーミング再生、ビデオを使い、それらの全てはデータを使用するが、Appleはユーザーが過剰請求の被害を被る可能性を軽視している」といった主張しているようです。

 

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▲ちなみに、Wi-Fiアシストのオンオフは、

「設定」>「モバイルデータ通信」と進み、下の方にある「Wi-Fiアシスト」

で切り替えが可能です。

source:9TO5Mac