これがブラック企業の特徴か。映画「ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない」を観た感想

Amazonプライム・ビデオの無料会員登録をして「ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない」という作品を観ました。

舞台は小さなIT会社です。プログラマーの仕事が非常にハードだということは聞いたことがありましたが、映画の中とはいえ、なかなか凄まじい光景でした。

新入社員の扱いから下っ端のコキ使われかた、上司の悪態や暴言、あからさまな嫌がらせ等、なかなかのものです。

その仕打ちに加え、この作品の主人公は過去の苦い経験や私生活での悲しい出来事などが重なって次第に限界へと追い詰められていきます。

あまり書くとネタバレになるので作品が気になる人はAmazonプライム・ビデオなどで視聴してみてください。

サービス残業ほどムダなものはない

これはぼくがとある会社に大卒で入社したばかりの頃の話ですが、ぼくとは別の部署で入社した同期の新入社員が入社初日に23時までサービス残業させられてヘトヘトになっていました。

なんで初日からそんな時間まで残っていたのかと聞くと、「帰っていいって言われなかったから」と言っていました。

ぼくは運良く?それほど厳しくはない部署に配属されたこともあって「すいませ〜ん電車の時間なんでお先に失礼しま〜す」なんて言って一番に帰ってたんですけど、今回映画を観て思ったのは、たぶんあのとき「まだみんな頑張ってるのによく堂々と先に帰れるなぁ。新人のくせに。」と先輩たちに思われてたんじゃないかなぁということです。

というか、たぶんぼくが帰った後で嫌味を言われてたのは間違いないでしょうね。

でも、個人的には定時も過ぎて緊急のタスクもないのに帰れない雰囲気だからってダラダラ居残りするのはなんか違うと思うんですよね。あと、入社初日の新人にもう帰りなさいって言ってあげられない上司もいかがなものでしょうか。ぼくが上司なら絶対ありえないですけどね。

ぼくは周囲からは白い目で見られていたかもしれませんが、正直そんなの関係ないですよね。もう今はそんな時代じゃないと思うんですよ。

だって、今日やるべき仕事が終わったら帰る。それって普通じゃないですかね。

これってワガママなんですかね?学生気分が抜け切っていませんか?年配の方々から見たら俗に言う『ゆとり社員』ってやつに分類されるんでしょうか。

まぁ、ぼくはギリギリゆとり教育世代には入らない世代なので、だとすればただの変人ですかね。笑

とはいえ、この映画みたいにいつも激しく怒鳴りつけられたら変人のぼくでも簡単には帰れなかったかもしれませんけど…

ちなみにこれだけは言っておきますが、自分のミスなどで仕事が遅れた場合はサービス残業もしましたよ。一番最後に会社を出たことも何度かありましたし、やるべきことに対して時間が追いつかない場合は自主的に深夜4時近くまで働いたこともあります。社歴が長くなってくるとそれだけ任せられる仕事量も増えましたからね。

だから要するに何が言いたいかと言うと、ぼくがさっさと帰る日はやるべきことをきちんとやった日なわけですから、誰にも文句を言われる筋合いはないはずだということです。他の人が帰ってないから雰囲気的に帰れないって…そんなサービス残業ほどムダなものはないでしょ。

それから、ぼくはタバコを吸わないので「タバコ休憩」というものが必要ありませんでした。

「タバコ休憩」って、1回に10分くらいかかりませんか?なんならタバコを吸い終えても喫煙所で当たり前のように井戸端会議をしてたりしますよね。

それを勤務中に5回も6回もやってたら、そりゃあ仕事が片付きませんよ。その時点でタバコ休憩をしない人よりも合計で1時間とかロスしちゃうわけですからね。

ぼくはその1時間で先に仕事を終わらせて誰よりも先に帰ろうと思っていました。

そして、もしタバコを吸う上司に早く帰ることを指摘されたらこの理論を割と本気で説明して論破するつもりでいました。結局言う機会はありませんでしたが、今思えば怖いもの知らずの若者って感じなんですかね。世の中の部下を持つ上司の皆さん、こんな部下は生意気ですか?扱いにくいですか?

あと、映画の中では新入社員が先輩社員にわからないことを質問すると「今忙しいんだよバカ」とか「自分でやれ」みたいな暴言を浴びせられてましたが、ぼくの勤めた会社は幸い新入社員に対する教育がしっかりしていました。

こんなぼくにでもちゃんとした教育係りの社員が手取り足取り丁寧に指導してくれて、業務もすぐに覚えました。

ですからこの映画を観たあとは、ほんとに自分はいい環境で仕事してたんだなぁ〜と実感したんですよね。当時一緒に働いた方々には感謝の気持ちしかありません。

というか、なんか自分が良い会社に入った自慢をしてるっぽくなってますかね。そんなつもりは毛頭ありませんよ。今はもうその会社は辞めてますしね。

ただ、映画を観て思い出したことをつらつらと書いてみたくなっただけです。

辛くて会社を辞めることについて

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ぼくはあまりにも辛すぎる会社ならはやく辞めちゃえば?派です。

家族のこととか、家のローンとか、その他色々あるのは分かります。

そう簡単に言うなよって感じかもしれませんが、でもそれで鬱病とかになっちゃったら本末転倒だと思いませんか。マジでやばいですよ。

もし本当にそうなっちゃったら再出発はなかなか厳しいものがありますからね。

本当に家族を路頭に迷わせる結果に繋がるのは、辛くても耐えて、耐えて、耐えまくって働くことなんじゃないかとぼくは思います。

ですから、再出発が切れるうちに再出発しておくべきだと思うんです。

ここ最近は求人数も増加傾向にあるみたいですし、できることならば辞める前にウズキャリ第二新卒 などの求人サイトで次の転職先をある程度模索しておくといいかと思います。

あと、「リクナビNEXT」に無料登録して「グッドポイント診断」という自己分析サービスをやってみるのも良いと思います。評判どおり、ほんとによく当たる自己分析サービスです。

【やってみた】個人的におすすめの無料自己分析ツール「グッドポイント診断」のやり方・使い方

ちなみに、ぼくも就職の際は求人サイトにお世話になりましたが、もう10年以上前の話です。

最近の求人サイトは面接対策の為の面談があったり書類の添削をしてくれたりとサポート体制がほんとに凄いんですねぇ。ぼくの時代は確かそこまでやってくれるところはなかったと思います。

それから、なにかで起業するのも1つの手だと思います。BASE とか使えば誰でも簡単にインターネット上に自分のお店が開設できますし、今は昔よりはるかに起業しやすい時代ですもんね。

あと、フリーランスとしてWebで稼ぐ方法だってあります。CrowdWorksココナラみたいに、パソコン1つでできる仕事も調べればいくつもあります。ブログ運営だって収益のひとつになりますしね。プロブロガーとして生計を立てている人もたくさんいますからね。あと、最近だとYouTuberとか?

なんかまとまりのない記事で申し訳ないんですが、要するにぼくが言いたいのは、精神がおかしくなるまでその会社で働く必要はないってことなんです。

仕事や人間関係が辛くて会社を辞めることは決して「逃げ」ではないと思うんですよ。自分の身は自分で守らないといけませんからね。だからぼくは辞めました。

まぁぼくの場合はブラックで辛いと言うよりも、なんか自分には合わないし、やりたい仕事でもないし、これから約40年も合わないと思っている仕事を続けるのはストレスでしかないなと感じたからなんですけどね。

てな感じで、今仕事でどうしても辛い思いをしている人やこんな合わない仕事を一生続けると考えただけで恐ろしいと感じている人はこれから自分がどうすべきなのかを真剣に考えてみてほしいと思います。

会社を辞めたいのに気まずくて言い出せないとか、怖い上司がいるとか、そういう人は退職率100%の退職代行「EXIT」なんてサービスも最近はありますから利用を検討してみると良いと思います。

乱文失礼いたしました。それではまた。

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