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こんにちは!運営者のつっつんです。
先日こんなツイートをしました。
ダイエットしたらスタイル良くなるし健康になるしメリットしかないと思って10キロ痩せた結果デメリットが1つ見つかりました。
冬が異常に寒い☃️
— つっつん (@tsuttsuun) December 12, 2021
冬ってこんなに寒かったっけ?と言いたくなるほど今年の冬は寒く感じたので「USB電気ブランケット」を楽天市場で買ってみました。
楽天市場のおすすめUSB電気ブランケット(ひざ掛け)
今回購入したのは楽天市場の「USBブランケット(elevtric lap blanket)」です。
価格は記事執筆時で3,290円(税込)、カラーバリエーションはグレーとオレンジの2色が用意されていて、筆者はグレーを購入しました。
USB電気ブランケットの特長
今回購入したUSB電気ブランケットには以下のような特徴があります。
高性能電熱ヒーター搭載
USB電気ブランケットには高性能な電熱線が入っていてスイッチを入れると素早く温まります。
めちゃくちゃ寒い日は多少時間がかかりますが、それでも割とすぐに温まるので便利です。
多彩な機能(タイマー付き)
今回購入したUSBブランケットは「低」「中」「高」の3段階の温度調節ができます。(同じ要領でタイマーの3段階切り替えも可能)
筆者は真冬の屋内でしか使ったことがないためかいつも「高」に設定していますが、夏場の冷房対策なら「中」や「低」がちょうど良いかもしれません。
ちなみに温度は32〜37℃と販売ページに記載されています。しかしヒーターの最大温度は50℃との記載もあってよく意味が分かりません。体感ではじんわりと言うか、ほんのりというか、人肌くらいの温度に感じました。(真冬の屋内で「高」での使用時)
しっかり暖まることができる大判サイズ
USB電気ブランケットにはさまざまな大きさの商品がありますが、中には驚くほど小さなサイズのものが販売されていたりもします。
販売ページに掲載されている写真だけでは大きさがよく分からないケースがあるため、サイズをしっかり確認してから購入したほうが良いです。
筆者が購入したUSB電気ブランケットのサイズは97cm×67cmでした。
このサイズならひざ掛けとしてだけでなく肩に羽織ったり、仮眠するときにお腹に掛けて使うこともできて便利です。
選ぶときの注意点:ヒーター部分のサイズ
実はUSB電気ブランケットは一部分にしか電熱ヒーターが内蔵されていないため全体は温まりません。
そのため購入の際はヒーター部分のサイズも事前に確認しておくことをおすすめします。
ちなみに筆者が購入した商品の電熱ヒーター部分のサイズは30cm×24cmです。(販売ページに記載されています)
▲ヒーター部分が分かりやすいように蛍光ペンを置いてみました。
中にはヒーター部分がホッカイロ程度の大きさしかないUSB電気ブランケットもあるのですが、それに比べればかなり大きめです。
▲この大きさならひざに掛けたときに太もも全体にヒーターが当たって暖かいです。
USB接続
当たり前ですが、USB電気ブランケットはUSBポートから給電できます。そのためUSB-Aポート搭載のパソコンやモバイルバッテリーがあればさまざまな場所で使用することができます。
それから、USB電気ブランケットを買うなら給電ケーブルの長さも必ずチェックしておくべきです。
筆者が購入したUSB電気ブランケットはケーブルの長さが150cmありますが、中にはケーブルが短すぎて使いづらいものがあります。
モバイルバッテリーだけでなくコンセントやパソコンのUSBポートから給電する可能性のある方は最低でも100cm程度はあったほうが使い勝手は良いかと思います。
絨毯のような触り心地
このUSB電気ブランケットは触り心地が絨毯のようでとても気持ち良いです。
触ると手がサラサラする感じ、分かりますよね? ずっと撫でていたいです。(笑)
また、今のところ毛羽立ったり毛玉ができたりもしていませんし、開封時にへんなニオイがすることもありませんでした。
コンパクトに持ち運べる
このUSBブランケットは畳めばかなりコンパクトに持ち運べます。
大きさが分かりやすいようにピンクの蛍光ペンを2本置いてみました。
これならカバンに余裕で収まります。
想定される活用シーン
活用シーンとしては自宅やオフィス、車内がメインとなります。
とくに大人数で過ごすオフィスでは自分に合う快適な室温にならないことはよくありますよね。冷え性の方など、寒がりの方は必須アイテムだと思います。