iOS9にアップデートしたiPhoneには、バッテリーを長持ちさせてくれる「低電力モード」が追加されています。
その効果は、これまでの状態よりもさらにバッテリーを1時間も長持ちさせてくれるのだとか。
早速設定方法をご紹介します。
低電力モード設定方法
▲低電力モード中はバッテリー残量のアイコンが黄色に変わります。
ちなみに、低電力モードは充電を開始してからバッテリー残量が80%まで回復すると自動的に解除されてしまいます。
その後も低電力モードにしたい場合は、再度手動での設定が必要です。
また、80%まで回復後に再度手動で設定しなおせば、たとえ残量が80%以上であっても低電力モードのまま充電することができます。
【追記】バッテリー残量が少なくなると出てくる、下のキャプチャのようなポップアップからワンタップで低電力モードに切り替えることもできます。
管理人のひとこと
「低電力モード」は常にオンの状態ではありませんが、外出先などでのバッテリー切れを防ぐために僕もシーンに応じてうまく使っていきたいと思います。
あと、低電力モード中はアプリのバックグラウンド更新などがされないこともお忘れなく。
ではまた。