OS X Yosemiteからの新機能、iCloudDriveの設定方法

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今回はOS X Yosemiteから新機能として加わったクラウドストレージサービスの「iCloudDrive」の設定方法について今一度ご紹介します。

ちなみに、iCloud Drive は Apple ID で1ユーザーあたり5GBの容量が無料で利用でき、それ以上の容量は月額制で有料となります。

それではまずは設定方法。

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iPhoneの設定

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はじめに、これまでの iCloud を iCloudDrive にアップデートします。

「設定」>「iCloud」>「iCloudDrive」と進み、iCloudDrive をアップグレードして画像のように赤枠部分を『オン』にしてください。

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Macの設定

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「システム環境設定」>「iCloud」から『iCloudDrive』にチェックを入れます。

 

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そうすると「Finder」の左メニューに「iCloudDrive」が表示されます。

 

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うまく表示されなかった人は「Finder」>「環境設定」で、iCloudDriveにチェックを入れてください。

それでうまく表示されるようになると思います。

管理人のひとこと

いかがでしょうか?

Macが OSXYosemite で、iPhone や iPad が iOS8 以降の人は是非 iCloudDrive を設定してみてください。

使い方は次回エントリーします。

ではまた!

追記

「iCloudDriveの使い方」はコチラから