楽天モバイルへの乗り換え契約手順を徹底解説 必要書類や注意点も

記事執筆者つっつん
楽天モバイルユーザーの
つっつん
こんにちは!管理人のつっつんです!
早速ですが、このたびスマホの契約を楽天モバイルに乗り換えてみました!
ということで、今回の記事では僕の経験をもとに楽天モバイルへの乗り換え手順や注意点を解説したいと思います!
目次

 楽天モバイルに乗り換える前に知っておくべき注意点

対応機種を確認

1つめの注意点は楽天モバイルの対応機種です。

契約時にスマホを楽天モバイルでセット購入するなら問題ありませんが、現在使用している他社で購入したスマホを乗り換え後もそのまま使いたい場合や、これから中古スマホを購入する場合はそのスマホが楽天モバイルで使用できるのかを事前に確認しておく必要があります。

また、対応機種であったとしても、そのスマホのOSのバージョンが古いと楽天回線に対応しませんのでご注意ください。

・対応機種とOSの確認はこちら→楽天回線対応製品

楽天回線エリアを確認

2つめの注意点は楽天回線エリアを確認しておくことです。

まず覚えておきたいのは、楽天モバイルで使用できる回線エリアには「楽天回線エリア」と「パートナー回線エリア」の2つがあるということです。

「楽天回線エリア」は楽天基地局に接続可能なエリアで、データ容量を無制限で利用することができます。つまり、楽天回線エリア内であれば速度制限を受けることなく最大2,980円(税別)でデータ通信をいくらでも行うことが可能となります。(公平にサービスを提供するため通信速度の制御を行う場合はあるそうです)

一方、「パートナー回線エリア」というのはau回線のことです。楽天モバイルは2022年3月までに楽天回線エリアを人口カバー率96%にまで拡大することを目標としていますが、それまでに不十分な回線エリアを補うためau回線にローミング接続するエリアを設けています。

ちなみに、パートナー回線エリアのデータ容量を全て消費した場合は通信速度が制限されてしまいます。(国内は5GB超過後に最大1Mbps、海外は2GB超過後に最大128kbps)

そのため楽天モバイルの契約を検討中の方は自分の生活圏が「楽天回線エリア」に入っているのかどうかを事前に確認しておく必要があります。

・エリアの確認はこちら→楽天モバイルサービスエリア

記事執筆者つっつん
つっつん
もしお住まいのエリアが楽天回線エリアの端っこのほうだった場合、楽天回線が届いていない可能性があります。(絶対にそうだとは言い切れませんが、僕の住んでいるエリアはダメでした 汗)
楽天さんも頑張ってるので今後改善する可能性は高いですが、現時点では楽天回線エリアの端っこのほうにお住まいの方は楽天モバイルをメイン回線にするのは避けたほうが良いと個人的には思います。
楽天モバイル回線エリア内なのにパートナー回線にしか繋がらない件の記録

 

もうひとつ覚えておきたいのは、楽天モバイルはNTTドコモやソフトバンク、auのようなプラチナバンドが今のところ割り当てられていないということです。

詳しく知りたい方はGoogleで調べてほしいのですが、簡単に言うと楽天回線は屋内や地下、ビルの裏などでは電波が途切れやすいという弱点があります。

この問題について楽天は「Rakuten Casa」という自宅のインターネット回線に接続して小さな楽天回線エリアを作り出す屋内専用の小型基地局を実質無料で貸し出しています。また、楽天モバイルは「Rakuten Casa」を1日300台ペースで店舗に設置し、年内に全国30,000台を設置予定とのことですが、しっかりと整備が行き届くまでは外回りの多いビジネスマンなどには楽天モバイルは不向きと言わざるを得ません。

以上をふまえた上でご契約される方は以下の内容を参考にしてください。

 

記事執筆者つっつん
つっつん
僕は在宅フリーランスなので移動する機会が少ないですし、基本的にWi-Fi回線を使うので電波の悪影響は少ないと判断して楽天モバイルを契約しました!
どうしても心配な方はメイン回線は残したままサブ回線として契約するのもひとつの手段だと思います!

 楽天モバイルを契約する前の事前準備

上述した注意点を確認したら事前準備に取り掛かります。

下記のものを準備してください。

  • 楽天回線対応製品 ※SIMロック解除済
  • ご契約者名義のMNP予約番号(他社から電話番号乗り換えの方のみ)
  • 本人確認書類
  • 楽天会員ログイン用のユーザID、パスワード
    ※本人確認書類の情報と楽天会員情報が一致している必要があります。
  • ご契約者名義のクレジットカード、銀行口座情報

SIMロック解除済みの楽天回線対応製品

携帯会社と契約中のスマホには固有のIDが記録されたICカードが挿入されています。このカードのことをSIMカードと呼びます。

ドコモやau、ソフトバンクで購入したスマホには、他社で利用できないようにスマホに制限がかけられていて、その制限を解除することを「SIMロック解除」といいます。

たとえ楽天モバイル対応製品であったとしても、他社のSIMロックがかかった状態のスマホを楽天モバイルで使用することはできません。そのため、今使っているスマホをそのまま使用したい場合はスマホを購入した携帯会社でSIMロック解除の手続きを事前に行う必要があります。

ちなみに、2021年10月1日以降に販売されるスマホにはSIMロックをかけることが原則禁止されました。そのためSIMロック解除が必要な端末は同年10月1日より前に販売されたものとなります。

※ 楽天モバイル契約時に新しい端末もセットで購入する場合はSIMロック解除済みの楽天回線対応製品を別途用意する必要はありません

NTTドコモ:SIMロック解除

au:SIMロック解除のお手続き

ソフトバンク:ソフトバンクの携帯電話を他社で利用する/SIMロック解除

MNP予約番号

新規契約ではなく、他社から楽天モバイルに乗り換える場合はMNP予約番号(携帯電話ナンバーポータビリティ予約番号)が必要となります。

MNP予約番号は現在契約中の携帯会社から電話、もしくはオンライン手続きで発行してもらえます。

<各社のMNP予約番号発行の連絡先>

NTTドコモ
携帯電話:151
一般電話:0120-800-000
パソコン:「トップ」>「契約内容・手続き」>「ドコモオンライン手続き」

au
携帯電話 / 一般電話:0077-75470
EZWeb:トップから「お客様サポート」を選択し、「申し込む / 変更する」

ソフトバンク
携帯電話 / 一般電話:0800-100-5533
Yahoo!ケータイ:トップから「My SoftBank」を選択し、「各種変更手続き」

ワイモバイル
携帯電話 / 一般電話:0570-039-151
パソコン:My Y!mobile

UQモバイル
携帯電話 / 一般電話:0120-929-818
※UQモバイルは電話のみとなります。
【詳細】→UQモバイルから乗り換えのためMNP予約番号を電話で発行する手順

本人確認書類

契約には運転免許証やマイナンバーカード等の本人確認書類が必要となります。

本人確認書類はWebでの契約時に画像をアップロードして提示する方法のほかに、商品を自宅で受け取る際に配達員の方にその場で確認してもらう方法があります。

ちなみに僕は受け取り時の確認を選びました。受け取る際に本人が必ず応対しなければなりませんが、わざわざアップロードする手間が省けるためおすすめです。

楽天会員ログイン用のユーザID、パスワード

楽天会員ログイン用のユーザIDとパスワードが必要となります。

すでに楽天会員なら問題ありませんが、本人確認書類の情報と楽天会員の情報が一致している必要があるため注意してください。

契約者名義のクレジットカード、または銀行口座情報

楽天モバイルの月額料金の支払いはクレジットカードのほかに銀行口座からの引き落とし(口座振替)が可能です。

ただし口座振替で製品代金の支払いはできません。契約と同時に製品を購入する場合は代金引換(お届け時現金払い)が公式に推奨されています。その際の代金引換手数料は下表のとおりです。

商品合計額代金引換手数料
~9,999円の場合330円
~29,999円の場合440円
~99,999円の場合660円
~300,000円の場合1,100円

 楽天モバイルの申し込み手順




Webページから楽天モバイルに申し込む手順を解説します。

以下の順に作業を進めてください。(画像付きの解説は後述しています)

  1. 楽天モバイル公式サイト」にアクセスする
  2. 「新規 / 乗り換え(MNP)お申し込み」をクリックする
  3. 「楽天モバイルのみ申し込む」をクリックする
  4. 「(Rakuten UN-LIMIT VIの)プランを選択する」をクリックする
  5. ・プランとセットで製品も購入する場合はSIMタイプ(nanoSIM / eSIM)をどちらか選んで「製品選択へ進む」をクリックし、次のページで製品を選択して申し込みをする
    ・プランのみ申し込む場合はSIMタイプ(nanoSIM / eSIM)をどちらか選んで「この内容で申し込む」をクリックする
  6. 楽天会員のIDとパスワードでログインする
  7. お客様情報を入力し、重要事項等に同意して申し込む
  8. eSIMのみ申し込んだ場合を除き、数日で製品およびSIMカードが届く
  9. 新しいスマホの場合は初期設定をし、旧スマホからのデータ移行を済ませる
  10. my楽天モバイルアプリをインストールする
  11. 同梱されているスタートガイドに従って初期設定を進め、開通する
  12. Rakuten Linkアプリをインストールして初期設定をする
  13. ポイントプレゼントキャンペーンを適用するためにRakuten Linkアプリから10秒間以上の通話をする

⒈「楽天モバイル公式サイト」にアクセスする

PCまたはスマホ等のモバイル端末から「楽天モバイル公式サイト」にアクセスしてください。

⒉「新規 / 乗り換え(MNP)お申し込み」をクリックする

新規/乗り換え(MNP)お申し込み」をクリックしてください。

※パソコン画面での解説になりますが、スマホでも要領は同じです。

⒊「楽天モバイルのみ申し込む」をクリックする

楽天モバイルのみ申し込む」をクリックしてください。

※楽天銀行と一緒に申し込むこともできますが、本記事は楽天銀行の申し込み手順は省略します。

⒋「(Rakuten UN-LIMIT VIの)プランを選択する」をクリックする

プランを選択する」をクリックしてください。

執筆現在、楽天モバイルは「Rakuten UN-LIMIT VI」のワンプランのみとなっており、料金は1回線目の場合月額0円〜2,980円、2回線目から5回線目の場合月額980円〜2,980円となっています。

2回線目以降はたとえデータ通信使用量が1GB以内であったとしても0円とはなりません。

⒌ SIMタイプを選ぶ

「nanoSIM」もしくは「eSIM」を選択し、「この内容で申し込む」をクリックします。

製品をセットで購入する場合はSIMの選択後、「この内容で申し込む」ではなく「製品選択へ進む」をクリックし、機種やカラー、メモリ、お支払い回数を選んでください。その後、「購入する」をクリックし、製品保証やアクセサリーを選択して「この内容で申し込む」をクリックします。

補足:「nanoSIM」と「eSIM」の違い

「nanoSIM」とはスマホに抜き差し差しすることができるカードタイプのSIMです。一方「eSIM」とはスマホにあらかじめ組み込まれた端末内蔵型のSIMです。

「eSIM」はデュアルSIMの環境を構築できたり、手続きがすべてオンラインで完結するため契約から開通までに要する時間が非常に短くて済むというメリットがあります。(nanoSIMはSIMカードの到着を待たなければならない)

ただし、「eSIM」対応のスマホが必要なことはもちろん、契約をオンラインで完結させるためのリテラシーが必要です。機種変更の際にも「nanoSIM」のようにSIMカードを差し替えるだけとはいかず、再度開通手続きが必要になるといったデメリットがあります。

記事執筆者つっつん
楽天モバイルユーザーの
つっつん
ここを読んでよく意味が分からない方は「nanoSIM」を選んだほうが良いでしょう

⒍ 楽天会員のIDとパスワードでログインする

楽天会員のユーザーIDとパスワードを入力してログインしてください。

※本人確認書類の情報と楽天会員の情報は一致している必要があるため注意してください

⒎ お客様情報を入力し、重要事項等に同意して申し込む

お客様情報の入力手順は以下のとおりです。

7-1. 本人確認書類の提示方法を選択

契約者情報を確認し、変更がなければ本人確認書類の提示方法を選択します。

本人確認は画像をアップロードして提示する方法のほかに、AIかんたん本人確認と、商品を自宅で受け取る際に配達員の方にその場で確認してもらう3つの方法があります。

個人的にはアップロードや写真撮影の手間が省けるため「受け取り時に自宅で確認」を選択することをおすすめします。

7-2. 希望の電話番号を選択

希望の電話番号を選択します。

 

他社からの乗り換え(MNP)の方は電話番行とMNP予約番号を入力します。

新規で新たに電話番号を取得する方は「選べる電話番号サービス」か「新規電話番号を取得」のどちらかを選び、希望の電話番号を選んでください。

7-3. 受け取り方法とお届け希望日を選択

受け取り方法と受け取り希望日を選択してください。

受け取りは自宅以外にお店で受け取ることもできます。

お店で受け取りたい場合は「お店でお申し込みを続ける」を選択し、表示されるQRコードを保存して最寄りの楽天モバイルショップに来店してください。

7-4. 支払い方法を選択

プランの支払い方法と、セットで購入した商品の支払い方法をそれぞれ選択します。

今後メールによる案内が必要ない方はチェックを外して「次へ進む」をクリックしてください。

7-5. 申し込み内容の確認

申し込み内容に間違いがないか確認したら「この内容で申し込む」をクリックします。

※プランのみ契約する方は「プランのみが選択されています」と表示されるかもしれません。「この内容で申し込む」をクリックしてください。

7-6. 重要事項説明・利用規約の確認

「重要事項説明書」と「帯域制御のための通信に関する情報の取得、利用」「快適なサービスをご利用いただくための情報提供について」を確認し、それぞれ「同意しました」の箇所にチェックを入れ、最後に「同意して申し込む」をクリックします。

 

「お申し込みに成功しました」と表示されれば申し込みは完了です。

⒏ eSIMのみ申し込んだ場合を除き、数日で製品およびSIMカードが届く

eSIMのみを申し込んだ場合、または店頭受け取りを指定した場合を除き、申し込み後数日で製品およびSIMカードが手元に届きます。

本人確認書類の提示を「受け取り時」にして申し込んだ方は商品受け取り時に身分証明書を配達員に提示しましょう。

⒐ 新しいスマホの場合は初期設定をし、旧スマホからのデータ移行を済ませる

新しいスマホをセットで購入した方は画面の指示に従って初期設定を済ませてください。

10. my楽天モバイルアプリをインストールする

スマホに「my楽天モバイル」アプリをインストールしてください。

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11. 同梱されているスタートガイドに従って初期設定を進め、開通する

商品と一緒に同梱されてあるスタートガイド(冊子)に従ってスマホの事前準備と開通手続きを進めてください。

 注意点

  • 事前準備の際、NTTドコモ、au、ソフトバンク以外で利用していたiPhoneをそのまま使う方は「APN構成プロファイルの削除」という手順を踏まなければなりません。削除手順はスタートガイドに記載されてありますが、この手順を見逃してしまうと楽天モバイルに繋がりませんのでご注意ください。
  • SIM挿入後、iPhoneの画面に「キャリアアップデート」のポップアップが表示されたら必ず「アップデート」を選択してください。誤って「今はしない」を選択してしまった場合は [設定(アプリ)] > [一般] > [アップデート] の順に進むと再度表示されるので「アップデート」を選択しなおしてください。
  • 開通後「my楽天モバイル」アプリに情報が反映されるまでに1日程度かかる場合があります。その場合でも通話やデータ通信は使えるのでご安心ください。

12. Rakuten Linkアプリをインストールして初期設定をする

Rakuten Link」アプリをインストールして初期設定をしてください。

初期設定方法はスタートガイドに記載されてあります。

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13. ポイントプレゼントキャンペーンを適用するためにRakuten Linkアプリから10秒間以上の通話をする

ポイントプレゼントキャンペーンを適用するための条件となっている『「Rakuten Link」を用いた発信で10秒以上の通話』を実行してください。

きちんと10秒以上通話ができたかどうかは「my楽天モバイル」アプリ内の [利用状況] > [通話] から確認することができます。

 

記事執筆者つっつん
楽天モバイルユーザーの
つっつん
以上が楽天モバイルへの乗り換え契約手順となります!
ご契約された方はお疲れ様でした!!



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