超初心者でもMacのKeynoteを使って簡単なバナー画像を作る方法

  • 2015年9月8日
  • 2022年6月29日
  • Keynote
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ブログ運営をしているとバナー画像(ボタン)が欲しくなることがあります。

例えば、こんなバナー⬇︎とか。

feedly.001

僕はPhotoshopやイラレなどの知識が皆無なんですが、それでも文字だけの簡単なバナー画像ならMacのプレゼンテーションアプリ「Keynote」を使って5分程度で作成できます。

実際に上のバナー画像は超ド素人の僕が作成したものです。

というわけで今回はKeynoteでバナー画像を作る方法をご紹介します。

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Keynoteで簡単なバナー画像を作成する方法

手順1

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▲まずはKeynoteを起動させ、テーマを選びます。

僕はいつも「ホワイト」というテーマから始めています。

テーマを選択したら上の画像のようにマスターを変更します。(編集エリアが1つだけのマスターを選ぶと作りやすいです)

 

手順2

2

「編集エリア」にテキストを入力します。

今回は「Feedly」と入力しました。

 

手順3

3

▲画面上のメニューから「図形」を選択します。

本記事では角が丸くなった四角形を選びました。

 

4

▲選んだ図形がスライドに追加されました。

 

手順4

5

▲これでは文字が隠れているため、図形をマウスで右クリック(トラックパッドなら指2本でクリック)し、「最背面へ」を選択します。

 

6

▲これで図形がテキストの後ろ側に回りました。

 

手順5

7

▲続いて、図形の色を変更します。

図形を選択した状態で「塗りつぶし」の色を変更します。

この作業は図形を最背面に移動させる前にやってもOKです。

 

手順6

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テキストの長さに合わせて図形の形を変更します。

 

手順7

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▲次にテキストの色を変更します。今回は白にしました。

必要ならここでフォントも変更します。

 

10

▲文字の色が白に変わりました。

ここまできたら「ファイル」>「書き出す」>「イメージ」からMac(本記事ではデスクトップ)に書き出します。(フォーマットはPNGを選んでいます)

記事執筆者つっつん
つっつん
Keynoteの出番はここで終了です

手順8

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▲Macに保存されたフォルダを開き、中に入っているファイルをプレビューから開きます。

 

手順9

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▲画面上メニューの一番左側にあるアイコンから「スマート投げ縄」を選択して先ほど作成した画像の周りを囲みます。

 

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▲うまく囲めたら画像の周りにきれいな点線が追加されるので「切り取り」をクリックします。

 

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▲これで完成です。

 

19

▲必要に応じてサイズも変更できます。

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管理人のひとこと

細かい部分はPhotoshopやイラレなどデザイン系の知識が皆無なのでよくわかりませんが、そんな僕でもKeynoteがあれば簡単にバナーが作れます。

記事で読むと難しく感じたかもしれませんが、慣れると5分くらいで簡単に完成するのでバナーが欲しい方はお試しください。