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Appleは30日、米国、カナダ、欧州のみで提供している修理プロバイダープログラム「Independent Repair Provider」を世界200以上の国と地域の大半で利用できるようにすることを発表した。
同プログラムは修理業を営むサービスプロバイダーがApple製品に対して安心かつ信頼できる修理を実施できるようにするための取り組み。参加資格を得た事業者は保証対象外となったiPhoneとMacの修理をすることが可能となっている。
プログラムに参加する修理サービス事業者には同プログラムに基づく修理サービスを実施する専任のApple認定技術者を置くことが求められ、参加資格を得た事業者はAppleの純正部品と専用治具を購入でき、トレーニング、修理マニュアル、診断プロセス等のマテリアルを無料で利用できるようになるとのこと。
日本でのプログラム参加受付は今週後半から開始予定。