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本記事では「MagicMouse」を使いやすくする方法について色々と調べた結果をまとめてご報告します。
MagicMouseってどんなマウス?
デザイン
こちらが「MagicMouse」の外観です。
Appleらしいシンプルなデザインですね。曲線が美しいです。
基本操作
使い方は文章よりこちらの画像がわかりやすいかと思います。
マウス自体をスワイプする機能が付いていて、うまく使うには慣れが必要です。
もっと詳しく見たい方はAppleのホームページをご覧ください。
使いやすさは?
外観はシンプルで素晴らしいのですが、肝心の使い勝手はどうなんでしょうか。
その点、最近iMacをMagicMouseで使い始めた友人が言うには「なんだか滑りが悪い」とのこと。
これについて色々調べてみたところ、やはりMagicMouseはデフォルトのままでは使いにくいようです。
少しでも使いやすくするためにMacからマウスの動作設定はできるようですが、これにも設定範囲に限界があるようで…
操作性を劇的に良くするには、動作設定をカスタマイズするためのソフトを入手する必要があるようです。
動作設定をするための2つのソフト
ソフトは主に以下の2種類があるようです。
双方のソフトにそれほど大きな違いはないようで、皆さんそれぞれお好みのソフトでカスタマイズしているようです。
強いていうなら、「MagicPrefs」にはマウスのフリック操作による横スクロールを無効にする機能があるようですが「BetterTouchTool」にはそれがないようです。
横スクロールを無効にしたい方は「MagicPrefs」のほうが良いかもしれませんね。
また、他には『CursorSense』というソフトを使えば加速度オフの状態で速度の設定が可能なようです。ポインタがツルツル滑る感じを軽減できるみたいですよ。
詳しいカスタマイズ方法は割愛させていただきます。
マウスパッド
動作設定以外の対策としてはやはりマウスパッドでしょうか。
調査を行ったところ、MagicMouseは最近のレーザーマウスに比べるとややポインタが飛びやすいようでした。
その対策としては以下のようなマウスパットが役立つかもしれません。
SteelSeries ゲーミングマウスパッド ブラック 小型 ノンスリップラバーベース 25cm×21cm×0.2cm QcK mini 6...
(上はミニサイズです。25cm x 21cmなので通常使用の方はミニで大丈夫だと思います)
こちらはゲーミングマウスパッドなんですが、裏面にマウスパッド自体のズレを防止するラバーベースが採用されているからデスク上でマウスパッドが滑ってイライラせずにすみそうな感じです。
あと、高品質な布素材が使われていて均一で軽快なマウス操作感が実現されているそうです。
きちんとレーザー式に最適化されているみたいだし、良さげです。
管理人のひとこと
かくいう私はトラックパッド派なのですが、いろいろ調べてたらMagicMouseを使ってみたくなっちゃいました。
ということで、購入したら別記事で使い勝手を報告させて頂こうと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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