今秋発売の「iPhone 12(仮称)」は発売が例年より1ヶ月ほど遅れるかもしれない。
DigTimesによると、Appleは新型コロナウイルスの影響でエンジニアの出張制限期間を4月末まで延長した模様。
それに伴い、中国での5Gをサポートした新型iPhoneのEVT(技術検証試験)の実施に遅れが生じ、iPhone 12の量産は当初の予定より1〜2ヶ月ほど遅れる可能性があるという。
新たに改定されたEVTのスケジュールから見ても、iPhone 12シリーズの発売は例年の9月より1ヶ月遅れの10月に延期されるのではないかと予想されている。
[via:MacRumors]