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今回は「dodocool 10.5インチiPad Pro/Air キーボードケース」をレビューしたいと思う。
いままで iPadはゲームにしか使用してこなかったためケースやキーボードは一切持っていなかった筆者だが、これからは出先で記事を書く機会が増えそうなのでキーボード付きのケースを購入してみた。
「10.5インチiPad Pro」や「iPad Air (第3世代)」を使っている人でキーボードケースをお探しの方はご参考にどうぞ!
dodocool 10.5インチiPad Pro/Air用キーボードケース
▲今回購入したのは「dodocool 10.5インチiPad Pro/Air キーボードケース」(iPad Air 第3世代と互換性あり)。
パッケージは黒を基調としたシンプルなデザインとなっている。
▲内容物は「キーボードケース本体」「ウェルカムカード」「取扱説明書」の3点。説明書は各ボタンの機能説明が日本語に対応していた。
▲ケースおもて面にはApple Pencilの収納付き。
▲キーボード部分はこんな感じ。打鍵感は軽すぎず重すぎず、個人的には程よいと感じた。
▲同製品はSmart Connectorに対応している。そのためiPad本体とキーボードを有線で繋いだりBluetooth接続する必要がない。キーボード本体への充電も不要だ。
▲iPadを装着した様子。
▲使用時の角度は58度くらい。ノートPCのように自由に角度を変えられない点はデメリットと言える。
▲キーボードには明るさを調整可能なバックライトが搭載されている。薄暗い場所でも安心だ。
▲使用後はSmart Connectorを外し折りたたんでケースとして使用可能となっている。
dodocool 10.5インチiPad Pro/Air キーボードケースキーボードケースのメリット・デメリット
「dodocool 10.5インチiPad Pro/Air キーボードケース」のメリットとデメリットをまとめるとこんな感じ。
メリット
- 外出先で作業をする際にノートパソコンを持ち運ぶ必要がない
- 手軽に持ち運べるので旅行時や出張先でのちょっとした仕事に便利
- Smart Connectorに対応しているためiPadとキーボードのペアリングが一瞬
- キーボード自体の充電切れを心配しなくて良い
- キーボードに明るさ調整可能なバックライトが搭載されているため薄暗い場所でも作業が可能
デメリット
- ディスプレイ(iPad)の角度が変えられない
- PCに比べてキーボードが小さいためタイプミスが増える。とくにエンターキーが小さいことには慣れが必要。
- ケースとしての使用時にiPadのディスプレイとキーボードが当たって画面に傷が付かないか心配。
感想
基本的にiPadはスマホゲームにしか利用してこなかった筆者だが、記事の下書きをする程度なら十分使えると思った。
当然ながらMacに比べると作業効率は落ちる。とはいえ外出先に手軽に持ち運べるというメリットは非常に大きい。
はじめは小さいキーボードの操作に手こずるかもしれないが、次第に慣れて作業効率は上がってくることだろう。しばらくはiPadを買い換える予定もないので慣れるまで継続して使っていきたいと思う。
なお、iPadのキーボードといえばApple純正の「Apple iPad(第7世代)・iPad Air(第3世代)用Smart Keyboard」も販売されている。今回ご紹介した商品に比べると値段は上がるが、比較して購入を検討されてみてはどうだろうか。
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