Sponsored Links
記事内に商品プロモーションを含む場合があります
現地時間9月10日(日本時間11日午前2時)のスペシャルイベントで発表が見込まれる次期Apple Watchには睡眠トラッキング機能が搭載されるかもしれない。
9to5Macが内部の情報筋から得た情報によると、Appleは同新機能を社内用コードネームで「Burrito」「Time in Bed tracking」と呼び、開発に取り組んでいる模様。
Apple Watchの睡眠トラッキング機能では複数のセンサーを利用してユーザーの睡眠の質を追跡する。計測されたデータは「ヘルスケア」アプリとApple Watch用の新しい「スリープ」アプリで確認できるようになるという。
また、多くのApple Watchユーザーが睡眠中にデバイスを充電していることを考慮して、寝る前に充電を促す通知機能が搭載される他、ユーザーが就寝したときに自動的にサイレントモードにする機能やアラームが鳴る前に起床した場合に自動的にアラームがオフになる機能も搭載される模様。
なお、この新機能は次期Apple Watch(仮称:Apple Watch Series 5)でのみ利用可能なのか、旧デバイスでも利用可能なのかは現段階では不明とのこと。