MacBook Proが発煙して爆発する事故が発生。バッテリーが原因か

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MacBook Proが発煙して爆発する事故が報告されている。

事故を報告したのはTwitterユーザーのWhite Panda氏で、同氏によるとMacBook Proを膝の上に置いて通常どおり操作していたところ突然本体の両側から発煙したため、急いで床の上に置くと炎上したという。幸いにもケガ人はいない模様。

使用されていたのは2015年モデルの15インチMacBook Proで、同氏曰く、過去にディスプレイとトラックパッドの修理をしているがいずれもAppleの保証のもと行われており、サードパーティーの業者で修理はしていないという。

また、事故発生時はMacBook Proを充電中だったそうだが、充電器はAppleの製品を使っていたとのこと。

原因はリチウムイオンバッテリーの故障と予想されるが、これからAppleの調査が入り、正確な原因が分かり次第報告されるものとみられる。

【関連】Apple、「15インチMacBook Pro バッテリー自主回収プログラム」を発表(2019/06/21)

[via:MacRumors]