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今回ご紹介するのはコスパの高いオーディオメーカーでお馴染み「SoundPEATS(サウンドピーツ)」の『TrueFree+』という充電ケース付きワイヤレスイヤホン。
「TrueFree+」は前モデル「TrueFree」の改良モデルとなっており、ユーザーの意見を取り入れて音質や使い勝手などが大幅に改良されているそうだ。
以下では「TrueFree+」のデザインや性能を写真と共にレビューしていきたいと思う。
『Truefree 2』はなんとIPX7等級の防水性能を持っています。(旧モデルはIPX4等級)
音質についても全音域がバランス良く聴こえるように細かい調整が行われています。
[製品提供]:SoundPEATS
「SoundPEATS TrueFree+」のスペック
「SoundPEATS TrueFree+」のスペックは下記の通り。(Amazonより抜粋)
- 完全ワイヤレス&最新のBluetooth5.0を搭載
- 世界のプロが評価する”Realtek”チップセットを採用
- 対応コーデック:AAC(iOSのみ対応) /SBC
- 自動ペアリング機能搭載
- 再生持続時間:3-4時間(充電ケースとセットで最大35時間まで再生可能)
- 充電時間 :約1.5時間
- 左右それぞれで再生可能な片耳モードを搭載
- 防水等級:IPX4
- イヤホン重量:約4.7g
- 対応機種:iOS/Android/Windows
それと、僕は雨男でウォーキング中によく雨が降るのでIPX4搭載は嬉しいですw
iPhoneに最適なAACコーデック対応。充電ケース付きワイヤレスイヤホン「SoundPEATS TrueFree+」
▲こちらが「SoundPEATS TrueFree+」のパッケージ。
黒と青を基調としたSoundPEATSではお馴染みのデザインだ。
▲開封するとケースのお目見え!
ケーブル類や取扱説明書などは上蓋の下に入ってある。
▲内容物の写真。
下記のものが同梱されている。
- SoundPEATS TrueFree+ ワイヤレスイヤホン
- 充電ケース
- USBケーブル
- 交換用イヤーピース
- 取扱説明書(日本語対応)
▲充電ケースは横が約 7.7 cm、縦が約 3.7 cm、高さが約 3.2 cmの手のひらサイズ。
全体はシンプルに黒一色で統一されている。ストライプの模様がオシャレだ。
▲充電用Micro USBケーブルのポートはケースの後ろに。
▲ケース前面にある2つの穴はバッテリーインジケーターとなっている。
▲充電中のバッテリーインジケーターはケースの左側が緑色に点滅し、2つのインジケータが点灯すると充電完了となる。
▲ケースの蓋を開けるとイヤホンの登場!
イヤホンはマグネットの磁力でケースに固定されているが、左右の穴(溝)に人差し指の先を入れて、親指と合わせてつまむように引っ張れば簡単に取り外すことができる。Amazonでケースから取り外しにくいというレビューを目にしたが、筆者はそうは感じなかった。
▲イヤホンの形状はカナル型タイプ。
左右のイヤホンに物理ボタンが搭載され、曲の再生や停止、曲送り、曲戻し、通話などが可能となっている。
▲使い終わったあとはケースにイヤホンを入れると自動的に充電が始まる。
また、Bluetoothによるデバイスとのペアリングも自動的に切れる仕組みとなっている。(逆にケースから取り外すと前回接続されたデバイスに自動ペアリングされる)
▲ケースの蓋が半透明なので蓋を閉めてもイヤホンを充電中の赤いインジケーターが透けて見える。
赤いインジケータはやがて白色に変わり、完全に消灯すると充電完了となるが、蓋を閉めている状態でも充電の状況が分かるように蓋を半透明にしたのはナイスアイデアだ。
▲イヤーピースはXS、S、M、Lの4サイズが同梱され、デフォルトではMサイズが装着されてある。
自分の耳のサイズに合わせて付け替えてみると良いだろう。
「SoundPEATS TrueFree+」の音質
「SoundPEATS TrueFree+」は iOSデバイスに最適なAACコーデックに対応している。試しに約1週間ほど iPhoneとペアリングさせて音楽を聴いてみた。
音質について率直な感想は、クセが少なく番人受けしそうな印象だということ。
前モデルより低音が強調されているが、程良く強調されたので違和感は全くない。
中高音域については若干弱めの印象を受けたが、全体の音質はこの価格帯(記事執筆時3980円)のワイヤレスイヤホンの中ではトップクラスではないだろうか。
今回紹介した「TrueFree+」に限らず、SoundPEATSのイヤホンはどれも音質のバランスが良く聴いていて疲れにくい。4千円以内のワイヤレスイヤホンを探している方には間違いなくおすすめの製品だ。
まとめ
充電ケース付きでペアリングが簡単、しかも防滴仕様で音質も十分。そんなワイヤレスイヤホンが 3千円台だなんてすごい時代になったものだ。
コスパ重視でワイヤレスイヤホンをお探しの方はぜひお試しあれ!
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