Appleが「iPad 2」をビンテージ/オブソリート製品に追加する模様。
この情報はMacRumorsが入手したAppleの社内文書から明らかとなったそうで、Appleは今月末をもって「iPad 2」をビンテージ/オブソリート製品のリストに追加する予定だという。
ビンテージ製品とは製造中止から5年以上7年未満の製品を指し、対象の製品は一部例外を除いてサポートサービスが終了する。また、オブソリート製品とは製造中止から7年以上が経過した製品を指し、こちらは例外なくハードウェアサービスが終了する。
ただし、通常ではビンテージ製品として扱われるのは米国およびトルコのみとなり、日本やその他の国ではリストに追加された時点でオブソリート製品とみなされ、正規サービスプロバイダのサービスを受けられなくなる。
[Source:MacRumors]