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本記事ではパソコンを使って請求書・見積書の管理サービス「Misoca(みそか)」で請求書を作成する方法を解説します。
Misoca(みそか)の利用を検討されている方はご参考にどうぞ!
「Misoca」で請求書を作成する10ステップ
Misocaで請求書を作成する方法は以下の10ステップとなります。
Misocaについてまだよく知らない方はMacで請求書を作るならこのサービスがすごく良い!【Misoca】をご覧ください。
ステップ1:請求書をクリック
▲Misocaにログインしたら「請求書」をクリックします。(画面左側のメニューから「請求書」をクリックでもOKです)
ステップ2:請求書を新しく作る
▲画面右上の「請求書を新しく作る」をクリックします。
ステップ3:基本情報入力
▲基本情報の入力をします。
ステップ4:郵送先入力
▲請求書の郵送サービスを利用する場合は「送付先」タブから送付先の入力をします。 しない場合は空欄のままでOKです。
ステップ5:請求元入力
▲「請求元タブ」から自分の情報を入力します。
【追記:2015/12/24】請求元タブは廃止されました。現在は請求書の新規作成画面(基本情報タブ)右側より請求元情報を入力できます。⬇︎
ステップ6:課税設定
▲「課税設定」タブをクリックして課税設定をします。
ステップ7:品名や単価、金額、振込先を入力
▲品名や単価、金額、振込先を入力して『保存する』をクリックします。
「お得意様一覧に登録する」にチェックを入れておくと、次回から同じ取引先への請求書作成が楽になります。
チェックを入れる箇所がなくなりました。
現在は取引先の欄に新たに入力した取引先は自動的に登録されるようになっています。
また、取引先の欄をクリックしただけで過去に取引をしたことがある取引先の候補一覧が表示されるため入力がより楽になりました。
ステップ8:PDFダウンロードとメール送信
▲このままPDFファイルとして保存する場合は『PDF』をクリックして保存します。
取引先にメールで請求書を送付する場合は『メール配信』をクリックします。
【追記:2015/12/24】PDFダウンロードとメール送信の方法が変更されています。↓
▲「メール送信」や「PDFダウンロード」は一度「発行」をクリックしてから選択してください。
ステップ9:取引先のメールアドレスを登録
▲取引先のメールアドレスを登録します。
ステップ10:メール送信
▲『送信』をクリックして送信完了となります。
「自分宛てにもccを送る」にチェックを入れておくと実際に取引先に配信されるメールが自分にも転送されます。
また、送信を押す前に「詳細設定」をクリックすれば取引先へのメッセージを入力することもできます。(本記事では入力なし)
相手先の受信画面
▲メールはこのように送信されます。
あとは取引先にPDFファイルをダウンロードしてもらうだけです。
とっても簡単なのでフリーランス方はご活用ください。
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ブログやってて良かったなと思えた瞬間でした!