1月30日をもって「iMac(Late 2012)」がビンテージおよびオブソリート製品に追加される模様。
MacRumorsによると、追加されるのは21.5インチおよび27インチの「iMac(Late 2012)」で、通常なら米国およびトルコではビンテージ製品としてサポートサービスが終了し、日本ではオブソリート製品としてハードウェアサービスが終了するのだが、「iMac(Late 2012)」は部品の在庫状況に応じて2021年1月30日まで修理サービスを継続する試験的なプログラムの対象として追加されるとのこと。
ただし、Appleは正規サービスプロバイダに対して修理に必要な部品が残っていない場合は対応を辞退するように指示しているそうで、必ずしも2021年1月30日まで修理ができるというわけではないことに注意が必要となる。
[via:MacRumors]