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今月発売された新型「iPad Pro」はベゼル幅がかなり狭くなり、厚みは5.9ミリと前世代より15%薄くなっているが、そのぶん折れ曲りに対する強度は落ちているのかもしれない。
MacRumorsによると新型iPad Proが折れ曲がったという報告は複数されているそうで、冒頭の画像は同メディアの読者がバックパックに入れて旅行に出かけた際に筐体が湾曲してしまった画像だという。
また、YouTubeチャンネル「JerryRigEverything」では新型iPad Proにカッターで傷を入れたり、ディスプレイにライターの火を近づけたり、筐体を折り曲げるテストを実施している。
動画は以下の通り。(折り曲げテストは6分27秒あたり)
動画を見る限りではそれほど強い力を加えているようには見えないが、それでも簡単に折れ曲がってしまう様子が報告されている。
ただし、現実的な使用状況を考えると動画のような力が加わることは考えにくく、現時点でそれほど広汎な問題とはなっていないとのことだが、同モデルを購入したユーザーはカバンなどに入れて持ち運ぶ際は注意しておいたほうが良いかもしれない。
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