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Googleが運営するSNSサービス「Google+」のサービス終了が発表されている。
発表によると現在の「Google+」の利用率は非常に低いそうで、90%のユーザーはセッション時間が5秒未満で離脱している模様。
また、同社は過去におよそ50万アカウントの個人データがバグにより流出する恐れがあったことを認め、今年の3月にバグを修正していたことも同時に発表した。この不具合によって個人データが悪用された形跡は見つかっていないとのこと。
なお、「Google+」の終了は一般消費者向けサービスのみとなっており、企業向けサービスは引き続き提供され、今後新たな機能も導入予定とのこと。
[Source:Google]【関連】「Google+」のサービス終了が2019年4月に前倒しへ