2018年発売のiPhone液晶モデルはブルー、イエロー、ピンクなどの色を展開か

今年の秋に発売が見込まれるiPhoneは5.8インチ/6.1インチ/6.5インチの3モデル展開が予想されている。そのうち、6.1インチモデルはコストを抑えて低価格で販売する目的で液晶ディスプレイが搭載されると噂されているが、新たな情報によると同モデルにはブルー、イエロー、ピンクなど複数のカラーバリエーションが用意される可能性があることが分かった。

Streetinsiderによると、この情報はRosenblatt証券のアナリストであるJun Zhang氏が伝えていて、同氏は6.1インチモデルのiPhoneを「iPhone 8s」と述べ、上述したカラーが登場する可能性を発表しているそうだ。

また、同氏は2019年に発売されるiPhoneについてもトリプルレンズカメラが搭載されると予想しているとのこと。

個人的にはカラーバリエーションが増えること自体は歓迎だが、「iPhone 5c」のようなポップな色よりも「iPhone 8 Plus (PRODUCT)RED Special Edition」のような大人な印象の色が増えてくれると嬉しいかもしれない。読者の皆さんはどう思うだろうか。

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