格安SIMサービスを展開するmineoが2018年5月15日午前9時から「iPhone 6s」の取り扱いを開始することを発表した。
発表によると、販売が開始されるのは北米版仕様のメーカー認定整備済品「iPhone 6s(16GB)」で、カラーはローズゴールド、価格は49,800円(税別)となっている。
メーカー認定整備品についてはAppleのオンラインストアで販売されているMacやiPadと同じで、『厳格なプロセスで再整備を受け、メーカーの厳しい品質基準を満たした製品』となる。メーカー認定整備品の特徴は以下の通り。
・個装箱が異なる(CPOは白地で文字のみ)
・不具合のあったコンポーネントはメーカー純正コンポーネントに交換済み
・外装、アクセサリーは新品に交換済み
また、電源アダプタはPSEマークが記載された日本仕様のものと交換されている他、新品同様にメーカーによる1年間のハードウェア保証もついてくる。加えて、端末購入後30日以内であればApple Online StoreやApple Storeにて「AppleCare+」もしくは「AppleCare Protection Plan」に加入することも可能とのこと。
iPhoneで格安SIMの利用を検討中の方は候補に入れてみてはいかがでしょうか。