iOSアプリはアップデートの際も「iPhone Ⅹ」の画面対応が必須条件に

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Appleがデベロッパー向けサイトのニュースを更新し、今後のアプリケーションのアップデート要件を案内している。

それによると、今後App Storeに提出されるすべての iOSアプリはアップデートの際に「iPhone X」のSuper Retinaディスプレイをサポートしなければならず、「iOS 11 SDK」を使用して構築する必要があるとのこと。

ちなみに、新規アプリについては今年2月に同じ要件での開発が案内されており、4月から適用が始まっている。

なお、アップデートの要件が適用されるのは2018年7月からとのことなので、アプリ開発者の方は早めの対応を。