「iPhone SE 2」はすでに量産中?背面はガラス製か

先日、 Appleがユーラシア経済委員会に新しいiOSデバイスを11種類申請していることから5月〜6月頃には新型iPhone(iPhone SE 2?)が発売するかもしれないという情報をお伝えしたが、新たな情報によると、 Appleはすでに新型「iPhone SE」の量産を開始している模様。

情報を伝えたのはiPhoneなどのリーク情報を提供しているBenjamin Geskin氏。同氏によると、 Appleはコードネームが「Jaguar」と呼ばれる「iPhone SE 2」と思わしきデバイスをすでに大量生産しており、そのiPhoneは背面がガラス製となりワイヤレス充電に対応するそうだ。

ただ、「iPhone SE 2」の発売は Appleのリソース不足で9月になるという噂やワイヤレス充電やFace IDには対応せず、マイナーアップデートにとどまるといった予想もある。発売時期に関してはユーラシア経済委員会からの資料の信憑性が高いものと思われるが、果たしてどうなるか。今後の情報を注視していきたい。