Samsungが次期iPhoneの有機ELディスプレイを5月から開始すると報じられている。
台湾の経済日報によると、Samsungは6月には有機ELディスプレイの生産を倍増させる模様。月に400〜600万台の有機ELディスプレイを量産させる計画だという。
もともと次期iPhoneの有機ELディスプレイの生産は6月〜7月に開始されると見られていたが、生産や供給の遅れを懸念して時期を早めたものと思われる。
ちなみに、次期iPhoneは5.8インチ/6.1インチ/6.5インチの3モデル展開になると予想されており、そのうち6.1インチモデルには液晶ディスプレイが搭載され、5.8インチモデルと6.5インチモデルに有機ELディスプレイが搭載されると噂されている。