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2018年4月13日より店頭販売が開始された「iPhone 8 Plus (PRODUCT)RED Special Edition」の実機を入手したので早速外観をレビューしたいと思う。
開封
▲こちらが「iPhone 8 Plus (PRODUCT)RED Special Edition」のパッケージ。
▲パッケージの蓋を開けると「Designed by Apple in California」の文字が入ったケースが。
▲ケースの中身。
▲ケースを外すとiPhoneのお目見え!
▲iPhoneの下にはイヤホンなどの付属品が入っている。
大人の魅力全開!妖艶さと高級感が漂う赤が超カッコイイ!
▲こちらが本体。
あまり光の当たらない場所ではエンジ色に近く、深みのある濃い赤に見える。口紅のような鮮やかさも兼ね備えた紅色で妖艶さを感じさせる大人の赤だ。カッコイイ。
▲光にあてると鮮やかな赤となり、本体に光沢があるため風景が反射して見える。高級感も抜群。
▲音量調節ボタン側。
アンテナラインは少し薄めの赤になっている。
▲電源ボタン側。
こちらからもアンテナラインの薄い赤色が見て取れる。
また、カメラレンズ部分は相変わらず出っ張っている。気になる方は出っ張りを保護する(フラットにする)ケースを購入するべし。
▲「iPhone 8 Plus」はデュアルレンズ搭載。
筆者が「iPhone 8」ではなく「iPhone 8 Plus」にした最大の理由がこれで、背景をぼかすポートレートモードはもちろんのこと、まるでスタジオで撮影したかのようなエフェクトが可能なポートレートライティングモードも使用できる。
また、筆者は動作がカクつきやすいスマホゲームをする機会が多く、念のためメモリが3GB積まれた「iPhone 8 Plus」を購入するという選択に至った。電池持ちも「iPhone 8」より若干長いので暇さえあればスマホを触っているという人には「iPhone 8 Plus」のほうがおすすめかもしれない。
▲Lightning端子とスピーカー。
▲手に持った様子。
「iPhone 8/8 Plus (PRODUCT)RED」は「iPhone 7/7 Plus (PRODUCT)RED 」と違い前面パネルがブラックとなっている。ここは好みが別れるところだが、個人的には黒のほうが好みだ。引き締まった大人の印象を感じる。
また、1つデメリットを挙げるとすれば筐体が202gと重たい。筆者はiPhone 6からの乗り換え組だが、iPhone 8 Plusは手に持つとその重みがずっしりと伝わってくる。予想以上に重さを感じたためこれから使い続けることに一抹の不安を感じている。
まとめ
実は、筆者はとくに「赤」という色が好きなわけではない。むしろ「青」のほうが好みだ。服だって赤い服は一着も持っていない。また、「赤」をシンボルカラーにしている野球チームやサッカーチームを応援しているわけでもない。
そんな筆者でも超カッコイイと思えた「iPhone 8/8 Plus (PRODUCT)RED Special Edition」は、きっとガチでカッコイイんだと思う。
今年もすでに4月なのであと半年間最新のiPhoneの発売を待つという選択肢もあるが、もしかするとAppleから発売されるホームボタン搭載のiPhoneはこれが最後になるかもしれない。ということは、Face ID(顔認証)よりTouch ID(指紋認証)派の方はもしかすると今が買い替えどきかも!?