先日は当ブログでも3つの定額音楽ストリーミングサービスの特徴を比較した記事を書きましたが、なにやら「Apple MUSIC」に、よからぬ噂が立っているではありませんか。
楽曲数が減る?
Apple Music | LINE MUSIC | AWA | |
料金プラン |
個人メンバーシップ ファミリーシップ |
ベーシックプラン プレミアムプラン |
Liteプラン Premiumプラン |
お試し無料期間 | 90日間 |
8/9まで無料 |
90日間 |
対応デバイス |
iPhone/iPad/iPod touch/Mac/WindowsPC ※秋にはApple TVとAndroidにも対応予定 |
iPhone/Android PC対応予定 |
iPhone/Android/タブレット(スマートフォン版アプリケーションを利用) PCには順次対応予定 |
楽曲数 | 3,000万曲以上 | 150万曲以上(年内に500万曲以上、2016年には3,000万曲以上の提供見込み) | 数百万曲?(2015年末までに約500万曲、2016年末までに1000万曲提供見込み) |
その他特徴 |
※毎日24時間、100カ国に向けて「Beats 1」というインターネットラジオ ※アーティストの投稿にコメントしたり、メッセージ、Facebook、Twitter、Eメールで共有することができるConnect |
※LINEの友だち間で楽曲を共有できる「シェア機能」 ※LINE MUSICユーザーの再生やシェア数などに基づくオリジナルランキングや自分のLINE友だちがよく聞いている楽曲が表示される「フレンズチョイス」機能 |
※ユーザーの傾向に合わせたプレイリストのリコメンド機能 |
▲これは、先日の記事でご紹介させて頂いた比較表。
このときは「Apple MUSIC」の楽曲数は3,000万曲以上ということで、表にも記載させて頂いたんですが、現在では数百万曲になるのではないかと報道されています。
「Apple MUSIC」の日本語公式ページを見てみると、たしかに「数百万の曲」という文字が記載されていました。
もし本当に数百万なのであれば、楽曲数が「AWA」や「LINE Music」と変わらないということになります。
ぼくも先日の記事で、洋楽好きな人であれば「Apple MUSIC」が良いのではないかと書きましたが、楽曲数が少ないのであればそうも言えませんね。
管理人のひとこと
また、地域によって料金が変わってくるかもしれないと伝えられています。
たしかに、もしも楽曲数が数百万曲になるのであれば、「AWA」や「LINE Music」に比べて月額9,99$は少々お高い。
「Apple MUSIC」の詳細に関しては、まだ今の時点では全て鵜呑みにしない方がいいかもしれません。
ではまた!