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本日ご紹介するのはコスパの高いオーディオ製品を数多く取り扱う「SoundPEATS(サウンドピーツ)」の片耳ワイヤレスイヤホン「SoundPEATS Tiny 1 ONE-EAR(D6)」。
両耳用のイヤホンやヘッドホンなら持っている方は多いと思うが、片耳用のワイヤレスイヤホンとなると持っている方は意外と少ないのではないだろうか。
実はシーンによって片耳ワイヤレスイヤホンはとても役に立つ。
例えば、ビジネスマンなら営業で外回りをしている時にカバンや資料などで両手が塞がるケースがあるだろう。冬なら両手に手袋を装着していて会社やクライアントからの電話になかなか出られないなんてこともあったりする。そんなときでも「SoundPEATS Tiny 1 ONE-EAR(D6)」なら指一本ワンタッチで素早く通話を開始することができる。
ビジネスシーン以外でも、ウォーキングや犬の散歩時などで役に立つ。片耳用ワイヤレスイヤホンなら周囲の音がよく聞こえるので車や自転車のベルの音がしっかりと聞こえて安全なのだ。
ということで、コスパの高い低価格の片耳用ワイヤレスイヤホンをお探しの方はご参考にどうぞ!
AACコーデック対応。5時間連続使用可能な片耳ワイヤレスイヤホン「SoundPEATS Tiny 1 ONE-EAR(D6)」
▲こちらが「SoundPEATS Tiny 1 ONE-EAR(D6)」のパッケージ。製品はSoundPEATS様よりサンプルを提供していただいた。
▲こちらが同梱物。
内容は
- 本体用ポーチ
- ユーザーガイド(日本語対応)
- プレゼントカード×2
となっている。
▲ポーチのサイズはおよそ7×7cmとコンパクト。
チャックの開け口にはSoundPEATSのロゴが入っている。こういった細かい部分にSoundPEATSの拘りを感じる。
▲ポーチの中身。
▲ポーチの中には
- イヤホン本体
- イヤーピース×2(写真では2つが重なっています)
- USB充電ドック×2
が入っている。
イヤーピースはもちろんだが、USB充電ドックが2つ付いているのは非常に嬉しい。ひとつは自宅用、もうひとつは会社用などと使い分けると良さそうだ。
▲ボタンは本体にひとつだけ。
音量は接続デバイス側でコントロールしなければならないものの、このボタン1つでペアリングのON/OFF、再生/停止、応答/切る/リダイヤル、の操作が可能となっている。
非常にコンパクトサイズだが、ボタンが大きめにデザインされているので耳に装着したまま操作がしやすかった。
▲充電ドックはフラットな状態から90度に折り曲げ可能。USBを差し込む環境によって角度を変えることができる。
▲充電するときは本体を充電ドックに置くだけ。
マグネット式になっているので途中まで近付ければピタッとくっつくようになっている。
▲こんな感じ。
▲Macで充電している様子。
充電中は青いランプが点灯するようになっている。
なお、充電時間は最大2時間、通話可能時間は最大5時間となっている。
音質について
通話の音質は全く問題なかった。当たり前だが、こちらの声もきちんと相手に届いて安定した会話ができる。
また、音楽を聴いた時の音質も普通に良い。低音こそあまり響かないものの、AACコーデック対応とのことで iPhoneの純正イヤホンのようにシンプルで聴きやすい音質だと感じた。
まとめ
ビジネスシーンはもちろん、ウォーキングや散歩などに役立つ片耳ワイヤレスイヤホン「SoundPEATS Bluetooth Tiny 1 ONE-EAR(D6)」。
お値段は記事執筆時で2,000円とお求めやすく、この価格帯としては非の打ち所のない製品だと感じた。
個人的にはワイヤレスイヤホンを着けて外でキビキビと仕事をこなしているスーツ姿のビジネスマンはそれだけで“仕事ができる人”に見えてしまう。もちろん見た目だけでなく実際に仕事が捗ることは間違いないだろう。
興味はあるけどまだ一度も片耳ワイヤレスイヤホンを使ったことがないという方は、低価格でコスパの高い「SoundPEATS Bluetooth Tiny 1 ONE-EAR(D6)」をぜひチェックしてみてほしい。
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