直帰率改善のためにアナリティクスで必ず調べるべき解析データ

今回はブログ運営の初心者さん向け記事です。

その内容は、ブログの直帰率について。(たまにはWeb解析士らしい記事も書きます。笑)

直帰率とは、サイトへの訪問者のうち、どれくらいの割合で複数のページを閲覧したのか(もしくは1ページしか閲覧しなかったのか)が分かる大切なデータです。

要するに、直帰率だけ見れば値が高ければ高いほど訪問先の記事から別の記事に興味を持ってもらえなかったということになります。

ただし、必ずしも直帰率が低ければいいというわけではありません。なぜなら検索エンジンから訪問してくれた人がそのページだけで問題を解決でき、満足して離脱したということも考えられるためです。

これはサイトのジャンルによって考え方が異なりますが、当ブログの場合はニュース記事やTips系記事が多く、1つの記事ですぐに問題を解決できたり「そうなんだ、なるほど」と思ってもらるような記事を書けているのなら、それは本望とも言えるわけです。

ですが、逆にそのページには求めているものが無いと判断され、すぐに別のサイトに移動されてしまったのならどうでしょうか。どちらも1記事しか閲覧していないことに変わりはありませんが、冒頭を読んだだけで違うと判断されるような記事であればすぐに改善すべきと言えます。

では、それらを踏まえた問題のページは一体どのようなデータを活用して判断すればいいのかをグーグルアナリティクスを使って簡単にご説明します。

ランディングページを確認

まず確認したいのが、サイトのランディングページ

(手順は、「行動」>「サイトコンテンツ」>「ランディングページ」です。)

ここから、直帰率が高く、平均セッション時間が短いものを調べます。

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▲例えばこのデータ。

直帰率が一番高く、平均セッション時間(滞在時間)が一番短いページが一致していて、改善すべきだということが浮き彫りとなっているのがよくわかります。

直帰率と平均セッション時間を見る理由

冒頭でも述べた通り、直帰率の高さだけ見たところによれば、訪問者が満足して離れていったというケースも考えられますが、得てしてそういうページは平均セッション時間が長い傾向にあります。つまり、じっくり読んでもらえたと考えられるわけです。

逆に直帰率が高くて平均セッション時間が短いページは、訪問してすぐに「このページには答えがない」と判断され、すぐにページを閉じてしまったと考えられます。

実際に上記の表をご覧ください。

平均セッション時間がたったの10秒なので、そんなに一瞬で満足したとは考えにくいですよね。

おそらく多くの訪問者にとって、このページは期待はずれのページだとすぐに判断したと考えられ、運営者としては早急に改善すべきランディングページだと言えるわけです。

管理人のひとこと

今回ご紹介した方法で改善すべきページが見つかったら、すぐにそのページを見直してみましょう!

具体的な改善方法は以下の記事をご覧ください。

ではまた!

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